淑徳大学(千葉市中央区)は1月23日、プロバスケットボールチーム・千葉ジェッツふなばし(以下、千葉ジェッツ)の冠試合「淑徳大学PRESENTS(千葉ジェッツVSアルバルク東京)」を千葉ポートアリーナで開催した。同大は千葉ジェッツとオフィシャルパートナー契約を締結しており、このたびの試合はその一環。当日は学生らが手話ソングやバルーンアートで試合を盛り上げ、千葉ジェッツが勝利した。
淑徳大学は千葉県船橋市をホームタウンとする千葉ジェッツとオフィシャルパートナー契約を結んでおり、プロバスケットボールチームの新リーグ「B.LEAGUE(Bリーグ)」開幕時から、千葉ジェッツのオフィシャルスポンサーとして協賛している。
今シーズンの冠試合には5,200名を超える観客が来場した。磯岡哲也学長は試合前のあいさつで千葉ジェッツに熱いエールを送り、会場を熱気に包んだ。
同大の手話サークル「たんぽぽ」は、オープニングショーでB'zの「イチブトゼンブ」、ハーフタイムショーではゆずの「栄光の架橋」の手話ソングを披露。観客は歌を口ずさんだり、ハリセンをリズムに合わせて振ったりして、大いに盛り上がった。
会場に設置された淑徳ブースでは、コミュニティ政策学部八田和子准教授の指導のもと、学生がバルーンアートでハートスティックや剣を作製し、先着500名に配布した。ブースは多くの観客で賑わい、一時は作るのが追い付かないほどだった。カラフルなバルーンアートは会場を華やかに彩った。
接戦が繰り広げられ、手に汗を握る場面もあったが、試合は81対79で千葉ジェッツが勝利。試合終了後に学生らは、選手と勝利の笑顔で記念撮影を行った。
●千葉ジェッツふなばし
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●淑徳大学HP:B.LEAGUE「千葉ジェッツふなばし」の冠試合を開催しました!
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