ファーウェイが5G時代に向けたOptical Networking 2.0ソリューションをリリース

ファーウェイ(Huawei)

From: 共同通信PRワイヤー

2019-03-08 11:32

ファーウェイが5G時代に向けたOptical Networking 2.0ソリューションをリリース

AsiaNet 77749 (0379)


【バルセロナ(スペイン)2019年3月7日PR Newswire=共同通信JBN】ファーウェイ(Huawei、華為技術)は、Mobile World Congress 2019でOptical Networking 2.0(ON2.0)ソリューションを正式リリースした。このソリューションは、回線容量に関するムーアの法則に沿ってファイバーの価値を最大限に高める新しいスピード、コストを軽減する新しいサイト(簡略化されたサイト)、自動運転ネットワークに向けて進化する新しいスマートO&Mを可能にする。このソリューションは常にO&Mコストを削減し、サービス・イノベーションを実現する。

5G時代において、われわれは新しい2C、2B、2Hサービスが常に登場し、CT業界を新しい開発段階に推し進め、より大きな課題を転送ネットワークに突き付けると考えている。2C分野では、オペレーターの収益はデータ使用と同じ比率で増加しない。2B分野では、オペレーターの市場占有率はクラウドサービスプロバイダー(CSP)によって奪われている。2H分野では、ユーザー体験は新興サービスの開発をサポートするのに十分ではなく、複雑なネットワークがネットワークO&Mコストを増加させる。回線容量の必要性は満たされなければならない。しかし、回線容量主導型の開発モデルはオペレーターの収益成長率をもはや下支えせず、体験主導型へと変革される必要がある。

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(ファーウェイ・トランスミッション&アクセス・ネットワーク・プロダクトラインのケビン・ファン最高マーケティング責任者(CMO)がMWC 2019でON2.0ソリューションを公開した)

ファーウェイ・トランスミッション&アクセス・ネットワーク・プロダクトラインのケビン・ファン最高マーケティング責任者(CMO)は「われわれは光アクセスおよび光転送ネットワークを整備し、5G指向のエンドツーエンド(E2E)光インフラストラクチャー・ネットワークを構築する必要がある。これは、オペレーターが最適なビット当たりコストのある光ネットワークと保証E2Eサービス品質を統合し、5G時代の課題に対処することを支援する」と語った。こうした状況を背景にファーウェイは、以下の3つのコアバリューがあるON2.0ソリューションをリリースする。

新しいスピード:回線容量に関するムーアの法則は、アクセス、メトロ、バックボーン・ネットワークにおけるE2E技術イノベーションを推進し、回線容量を継続的に向上させ、ファイバーの価値を最大限に高める。さらに、Wi-Fi 6が家庭でのアクセスを加速し、Flex-PON2.0がGPONを10G PONにシームレスにアップグレードし、Super 200Gがシングルキャリアレートを向上させ、Super C Bandテクノロジーが光ファイバー・スペクトラムの可能性を最大限に引き出すために使用され、光領域におけるムーアの法則を実現する。

新しいサイト:アクセス、メトロ、バックボーン・ネットワークを含む光ネットワークはE2E方式で簡略化され、必要とされるマシンルーム・リソースを大幅に軽減する。アクセス側では、多様な種類のメディアへの統合アクセスがアクセスサイトを簡略化するために実装される。メトロ側では、MS-OTNが多様な種類のサービスを実行するために使用されるので、COサイトを簡略化し、アクセスおよびネットワークを効率化し、ワンホップ接続を実現する。バックボーン側では、完全な光クロスコネクションが3Dメッシュ・バックボーンネットワーク構築とファイバー接続の簡略化のために使用され、完全な光グルーミングを実現する。

新しいスマートO&M:デジタルツインは、AI、ビッグデータ、クラウド・テクノロジーを使って物理光学ネットワーク上に構築される。これはO&Mをパッシブからプロアクティブに、サイト・コンフィグレーションをマニュアルからオートマチック&インテリジェントに転換し、自動運転ネットワークに向けた進化を促進する。プレミアム・ブロードバンド、プレミアム・プライベートライン、ネットワークヘルス予測などのシナリオに関しては、O&Mコストを軽減し、最適なサービス体験を保証するため、インテリジェント・テクノロジーが使用される。

ファーウェイはON2.0ソリューションによって、オペレーターが「optical network as a service(サービスとしての光ネットワーク)」を実現して転送ネットワークを接続中心から体験中心に転換することを支援し、オペレーターの事業成功を可能にする。

これまでファーウェイは、世界のオペレーターと協力してON2.0を開発し、企業成長を支援してきた。ファーウェイはChina Mobile(中国移動通信)と協力してOTN 4Kプレミアムビデオ生中継ソリューションを開発し、ノンブロッキング/ゼロパケットロス・パイプを構築することによって素晴らしいビデオ体験を提供してきた。ファーウェイはイタリアのFastwebと提携してプレミアム・プライベートライン・ソリューションを開発し、サービスプロビジョニング時間を数カ月から数週間に短縮するとともに、99.999%の高可用性を提供している。ファーウェイはその他の欧州プロバイダーとも協力してプレミアム・ブロッキングソリューションのイノベーションを加速した。これはE2Eアクセスネットワーク・トポロジー推定および正確な障害切り分けをサポートし、オンサイト訪問回数を30%削減する。

ケビン・ファン氏は「世界の光ネットワーク業界は主要な世代交代時期を迎えている。ファーウェイは、次世代の5G指向光ネットワークを構築し、完全にコネクテッドかつインテリジェントな世界を推進するため、アップストリームおよびダウンストリーム・パートナーと協力する」と語った。

ソース:Huawei

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