株式会社 クボタ
クボタに所縁のある名優・緒形拳さんを祖父に持つ
次世代のホープ・緒形敦さんが主人公を好演!!
新TV-CM『壁がある。だから、行く。For Smiles./ミャンマー』篇
2019年3月20日(水)から全国オンエア開始
株式会社 クボタ(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長 木股 昌俊)は、企業ブランドTV-CMとして、若手俳優の緒形敦さんが主人公を演じる『壁がある。だから、行く。For Smiles./ミャンマー』篇(60秒)を、2019年3月20日(水)から全国でオンエア開始いたします。
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新TV-CM 『壁がある。だから、行く。For Smiles./ミャンマー』篇より
■クボタ新TV-CMシリーズについて
2017年より、世界各地の課題解決に取り組む姿をご紹介するTV-CM『壁がある。だから、行く。』シリーズを展開してまいりました。そして、『壁がある。だから、行く。For Smiles.』篇では、一人の社員の目線を通して、クボタの取り組みをご紹介いたします。
3月16日(土)より放映中のTV-CM『クボタが頑張っている!/食料』篇とあわせて、クボタの取り組みをお伝えして参ります。
■新TV-CM『壁がある。だから、行く。For Smiles./ミャンマー』篇について
『壁がある。だから、行く。For Smiles./ミャンマー』篇の主人公は、クボタの若手社員・翔太。広大なミャンマーの大地を前に、「ここを全部耕して立派な水田にするんだ」と意気込む先輩のそばで、翔太が呆然と立ち尽くすシーンから物語が始まります。「ここを…全部…」と、最初は思わずひるんでしまったものの、幼少期からの人生を振り返り、目の前の人を笑顔にするために頑張ろうと前を向く翔太。そして、日本から遠く離れたミャンマーで奮闘する息子を想い、「翔太ならどんなことでも乗り越えられる」とエールを送る母親の気持ちを重ね合わせたストーリーに、地球、そして人びとの笑顔のために、自らが今できることに精一杯取り組む、クボタの想いを込めました。
今回のCMで、クボタの若手社員・翔太役を演じたのは、俳優の緒形敦さん。ミャンマーの大地を目の前に帽子を被り直し、頑張ろうという強い意志が表れた表情が印象的な緒形さんは、名優・緒形拳さんを祖父に持つ次世代のホープです。緒形拳さんは昭和30年代、クボタの農業機械など多数のCMに何度もご出演いただいたことがあり、世代を超えた不思議なご縁を感じる作品となっています。
■撮影エピソード
本CMは、食料・水・環境に関わる課題解決への貢献に取り組む、クボタ社員の姿を描くため、実際にクボタが取り組む現場である、ミャンマーで撮影しました。ミャンマーは今もなお、手作業や牛で、水田を耕しているところが多く存在します。ミャンマーの人たちを、笑顔にしたい――そんな想いで、ミャンマーの事業に取り組むクボタの現場を、可能な限りの臨場感で表現しています。
■クボタとミャンマーの関わりについて
現在も全人口の70%が農村部で暮らすミャンマー。そんなミャンマーへ、クボタが農業機械(耕うん機)の輸出を開始したのが1953年。50年代後半には、灌漑用のポンプとエンジンの輸出が開始されました。
1960年代にはビルマ政府と農業機械の製造に関する技術提携契約を締結。エンジン・ポンプなどの生産工場の建設に携わり、ミャンマーの農業の発展に大きく貢献するなど、クボタとミャンマーの深い交流は、今日まで連綿と繋がっています。
2015年には、日本やアジアなどの地域で培ってきた農業機械販売のノウハウを活かし、現地のニーズへの対応力を高めるために、現地販売会社Kubota Myanmar Co., Ltd.(クボタミャンマー)を設立。農業における労働生産性の向上や作物の品質向上など、ミャンマーの農家の皆様のニーズに寄り添いながら事業を展開しています。
また、水分野では、日本の援助の一環として建設された「ティラワ経済特別区」に供給する上下水設備を納入。さらに、経済特区の拡大に伴う水需要の増加に向けた水道整備事業にも取り組むなど、当社の強みである上水から下水までの幅広いソリューションを活かした事業を展開しています。
食料・水・環境分野の課題解決に取り組む企業として、クボタはこれからもミャンマーの発展に貢献してまいります。
■『For Smiles./ミャンマー』篇(60秒)ストーリーボード①
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■『For Smiles./ミャンマー』篇(60秒)ストーリーボード②
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■『For Smiles./ミャンマー』篇(60秒)ストーリーボード③
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■CM概要
タイトル : クボタ 新TV-CM『For Smiles./ミャンマー』篇(60秒)
出演 : 緒形敦
放映開始日: 2019年3月20日(水)
放映地域 : 全国
■制作スタッフ
エグゼクティブクリエイティブディレクター: 西田新吾
クリエイティブディレクター/プランナー/コピーライター: 濱田雄史
アカウントエグゼクティブ: 立脇啓司・宮川光大
クリエイティブプロデューサー: 萩原大介・岩佐遼太郎
キャスティング: 元川益暢・小此木茉里
プロデューサー: 喜多川達夫・岡本拓自・五郡由賀
プロダクションマネージャー: 井原慶・清水美柚
ディレクター: 柴田大輔
撮影: 池浦新悟
照明: 太田宏幸
美術: 末広豪・木内博之
ヘアメイク: 山田今日子
スタイリスト: 大隅麻奈美
音楽 : 緑川徹・河副洋之
ミキサー: 横山欣也
オフラインエディター: 正見聡
オンラインエディター: 太田拓也
■株式会社 クボタ
1890(明治23)年の創業以来、水道用鉄管による近代水道の整備、農業機械による食料増産と省力化、環境施設による人類と環境の調和など、暮らしと社会に貢献するさまざまな製品を提供してきました。優れた製品・技術・サービスを通じて食料・水・環境分野の課題解決に挑戦し、地球と人の未来を支え続けてまいります。
【代表取締役社長】 木股 昌俊
【売上高】 18,503億円(2018年12月期・連結)
【従業員数】 40,202 名(2018年12月31日現在・連結)
【本社所在地】 大阪市浪速区敷津東一丁目 2 番 47 号
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