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▲ 早稲田大学現役時代のプレー
「スポーツ・フォー・エブリワン」を推進する笹川スポーツ財団(所在地:東京都港区赤坂 理事長:渡邉一利 以下:SSF)は、日本のスポーツの歴史を築かれてきた方々にお話を伺い、スポーツの価値や意義を検証、あるべきスポーツの未来について考えるスペシャルサイト「スポーツ歴史の検証」を連載しております。
ラグビーW杯2019を記念し、日本のラグビーを支える人びとをテーマに、今回ご登場いただいたのは、早稲田大学やサントリーラグビー部で華々しく活躍し、現役引退後は早大やサントリー、ヤマハ発動機で監督として日本ラグビー界を盛り上げた清宮克幸氏です。現在は総合型スポーツクラブの代表理事としてスポーツの普及・発展に尽力する清宮氏に、ラグビー人生の歩みとともに、ラグビーW杯2019日本開催の意義とレガシー、今後のスポーツ界について伺いました。
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▲ ヤマハ発動機ジュビロの監督として日本選手権優勝に導く(2015年2月)
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▲ 茨田高校時代、高校日本代表に選出され主将を務める(前列中央)
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▲ 早稲田大学ラグビーの監督としてスタンドから戦況を見守る
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▲ 磐田スポーツ部活 を提案、採用される(右端)
インタビュアーには、産経新聞特別記者兼論説委員の佐野慎輔氏をお迎えし、意義深いお話を引き出していただきました。
【主な内容】
ロールモデルとして期待される地域クラブ
授業でラグビー座学の後にはワールドカップ生観戦
ガーマンとしての人生を築いてくれた恩師
ファンを魅了した熱さ全開の青春ラグビー ほか
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SSFでは、スポーツの価値や意義を検証し、あるべきスポーツの未来について考える機会として、鈴木大地氏、吉田沙保里氏、室伏広治氏など日本のスポーツの歴史を築かれてきた方々へのインタビュー記事『スポーツ歴史の検証』 を連載しています。
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(リンク ») 笹川スポーツ財団 スペシャルサイト
『スポーツ歴史の検証』
第83回
ラグビーこそ青春がつまった「最高のスポーツ」
清宮 克幸氏
(「スポーツ歴史の検証」で検索ください!)
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<プロフィール>
清宮 克幸(きよみや かつゆき)氏
1967年、大阪府生まれ。茨田高校ラグビー部で1年時からレギュラーに選ばれ、3年時は主将として全国大会に出場。高校日本代表の主将に選ばれる。早稲田大学ラグビー部時代に日本選手権、全国大学選手権大会を、サントリーラグビー部時代に全国社会人大会、日本選手権を制す。引退後は早大、サントリー、ヤマハ発動機ジュビロの監督として活躍。現在は総合型スポーツクラブの代表理事を務める。
インタビュアー佐野 慎輔(さの しんすけ)氏
1954年生まれ。産業経済新聞社特別記者兼論説委員、SSF理事。スポーツ記者を30年以上経験し、日本オリンピックアカデミー理事、野球殿堂競技者表彰委員を務める。
<スポーツ歴史の検証>概要
【企画制作】公益財団法人 笹川スポーツ財団
【後 援】スポーツ庁、東京都、公益財団法人日本スポーツ協会、
公益財団法人日本オリンピック委員会ほか
【特別協力】株式会社アシックス
※本事業は『平成30年度スポーツ振興くじ助成』を受けて行われます。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。