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【ムンバイ(インド)2019年5月6日PR Newswire=共同通信JBN】Vakrangee Limited(バクランジー)は6日、インド企業省(MCA)から、過去3年の会社帳簿審査によって、以下の事項について違反や保留中の措置が全くなかったと明示する更新審査報告を受け取ったと発表した。
企業省は2013年会社法206(5)項に基づいて2018年9月、3会計年度の会社帳簿審査を指示し、その範囲は特に以下を含んでいた。
*会社の監査役であるPrice Water House and Co Chartered Accountants LLPの登録
*会社株式の異常取引とその後に証券取引所がとった行動
*過去5年の所得税評価命令と税務監査報告
*会社の株主構成
企業省は上記事項に関して、Vakrangeeに違反や保留中の措置が全くなかったと判断した。しかし、フランチャイズ加盟店から収集した金額、その他資産・負債の開示要件に関する所定の説明情報は要求した。
▽Vakrangee Limitedについて(BSE Code: 511431) (NSE Code: VAKRANGEE)
1990年創業のVakrangee(バクランジー)は、インド最大のラストマイル小売店ネットワーク構築に集中する比類ない技術主導型企業で、リアルタイムの銀行・金融サービス、ATM、保険、eガバナンス、eコマース、物流サービスを行き届いていない地方、準都市、都市の市場に提供している。Assisted Digital Convenience store(eコンビニ店)は「Vakrangee Kendra」と呼ばれ、各種のサービスや商品を提供する「ワンストップ・ショップ」として機能している。Vakrangeeはインドの金融包含分野で最前線に位置してきた。各公共銀行と「Common BC」「National BC」契約に調印し、サービスが行き届いていないか不十分な農村住民にリアルタイムの銀行サービスを提供している。「Vakrangee Kendra」店における取引は、APS、e-KYC、相互運用性、リアルタイム取引のディスラプティブテクノロジーを伴う比類ない体験である。「Vakrangee Kendra」店は銀行業務のほかに保険商品、eガバナンス・サービス、eコマース商品も取り扱っている。
▽メディア問い合わせ先
Ammeet Sabarwal
Chief Corporate Communications & Strategy Officer
ammeets@vakrangee.in
Vakrangee Limited – www.vakrangee.in
ソース:Vakrangee Limited
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