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東京、2019年5月15日/PRニュースワイヤー/ --
-販売活動の効率と生産性向上に向けたデジタル革新の加速-
住友生命保険相互会社(「住友生命」、本社:大阪、取締役代表執行役社長:橋本 雅博)とアビームコンサルティング株式会社(「アビームコンサルティング」、本社:東京、代表取締役社長:岩澤 俊典)は、シンガポールにアジア太平洋の拠点を置くスタートアップのヴァイモ(VYMO、本社:インド バンガロール、CEO:ヤミニ・バート)と新しいスマートフォンアプリの概念実証(PoC)調査を行うと発表しました。
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ヴァイモのソリューションは、GPSの位置情報を使って企業の営業担当者が効率的な販売活動を行えるようにするものです。また、取り引き先や販売活動の集中情報管理でマーケティングの生産性を向上させます。さらにヴァイモのソリューションは、将来導入することを考慮して検証を予定されている人工知能(AI)技術を使って最適の販売ルートと行動を提案する機能も提供しています。
ヴァイモはシンガポールにある様々な世界的保険会社に採用されており、住友生命はヴァイモとPoCを行う初の企業となります。保険業界におけるコンサルティング経験が豊富で、ヴァイモの日本パートナーであるアビームコンサルティングが、実行プロセスをサポートします。
スミセイ・デジタル・イノベーション・ラボについて
2018年4月、住友生命は事業革新の加速とデジタル変革の時代におけるサービス提供のハブとして、東京とシリコンバレーにスミセイ・デジタル・イノベーション・ラボ(Sumitomo Life Digital Innovation Lab)を開設しました。米国では100%子会社のシメトラ(Symetra)と共同で地域のネットワーク構築の促進に努めています。住友生命は、最新技術の利用や迅速なPoC実行により、今後も引き続き革新的事業とサービスの創出を目指します。
詳細については、以下から住友生命のニュースリリースをご覧ください。
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アビームコンサルティングについて
アビームコンサルティングは、世界中をリードする多国籍および国内企業向けに、戦略的優位性を生み出し、ビジネスプロセスを改善、技術革新を活用し、組織の業績を上げるビジネス変革サービスを提供します。アビームはクライアントとの提携により、業界と運営のベストプラクティスを技術的専門知識と統合したソリューションで実際の問題を診断、解決します。実際的アプローチで、クライアントはより迅速に目に見える価値を得ることができます。東京に本社を置くアビームの6千人の専門家たちは、アジア、南北アメリカ、ヨーロッパのクライアントにサービスを提供しています。
・ヴァイモの詳細については、同社ウェブサイトをご覧ください: (リンク »)
・アビームとそのロゴは、日本およびその他の国におけるアビームコンサルティング(ABeam Consulting, Ltd)の登録商標です。
・ニュースリリースで使われる社名と製品名はすべて、各所有者の登録名称、商標、または登録商標です。
さらなる情報は、以下のアビームのウェブサイトをご覧ください。
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ヴァイモの詳細
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(日本語リリース:クライアント提供)
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