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【寧波(中国)2019年6月10日新華社=共同通信JBN】浙江省商務部によると、第1回中国・中東欧諸国博覧会&国際消費財フェア(China-CEEC Expo & International Consumer Goods Fair)と、第21回浙江投資・貿易シンポジウム(Zhejiang Investment and Trade Symposium)が8日開幕した。
同フェアは、赤ワインのボトルから世界の最先端技術による軽飛行機に至るまで中東欧諸国(CEEC)の商品が豊富である。博覧会は全国レベルにアップグレードされ、参加国はこれまでの「16 + 1」にギリシャを加え、「17 + 1」イベントになった。Greek Leonardo Constantineはワインとオリーブオイルを携えて博覧会に参加した。これらが中国の消費アップグレードの巨大な消費の潜在的可能性に適切に応えるとみたからだ。
博覧会には中東欧諸国17カ国に加え、ドイツ、フランス、オーストリア、ロシア、モルドバも参加し、出展企業は昨年の257社から525社に増えた。イベント期間中に11のマッチメーキング会合が開かれ、26の国内購買チームと3000人超のバイヤーが4日間連続して出展者との取引や協力を目指す。
ソース:The Department of Commerce of Zhejiang Province
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(写真説明:8日、中国東部の寧波市でオープンした第1回中国・中東欧諸国博覧会の1場面)
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