東京音楽大学
東京音楽大学「日本とアジアの伝統音楽・芸能のためのアートマネジメント人材育成」を開始
東京音楽大学(東京都目黒区 学長 野島稔)は、2019年8月から2020年3月にかけて「日本とアジアの伝統音楽・芸能のためのアートマネジメント人材育成」事業を実施します。
この人材育成事業は、文化庁による「2019年度 文化庁 大学における文化芸術推進事業」に採択され、その支援を受けて開催するものです。
本事業は、東京音楽大学付属民族音楽研究所を推進母体とし、日本とアジアの伝統的な音楽・芸能の公演等について「クロスオーバーによる活用」を主たるテーマに、総合的に企画・運営できるアートマネジメントの専門的知見を有した人材を育成することを目的としています。一般から広く公募する受講生は、年間をとおして多彩なプログラムを受講することで、伝統的な音楽・芸能がもつそれ自体の魅力を再認識し、伝統的な楽器、演目や演奏形式、実演技法などを生かした公演やワークショップの展開方法を学びます。
≪会 場≫ 東京音楽大学 池袋キャンパス(東京都豊島区南池袋3-4-5)
≪対 象≫ 文化行政・文化施設職員、伝統音楽・伝統芸能団体関係者、学校教育関係者
アートマネジメントに従事している者、またはそれを志す者
≪定 員≫ 50名
≪参 加 費≫ 無料
≪協 力≫ Bunkamura
≪参考URL≫ (リンク »)
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