ダノンジャパン株式会社
ダノンジャパン株式会社 代表取締役社長にステイン・ヴァンデヴォーストが就任
ダノンジャパン株式会社(本社:東京都目黒区)は、2019年7月1 日付でステイン・ヴァンデヴォースト(Stijn Vandervorst)が代表取締役社長に就任することを発表しました。
前任のルイス・ファリア・エ・マイア(Luis Faria E Maia)は、6月30日付でダノンジャパン株式会社 代表取締役社長の任期を終え、ヨーロッパへ帰任いたしました。
ステイン・ヴァンデヴォーストの経歴は以下のとおりです。
氏名 ステイン・ヴァンデヴォースト(Stijn Vandervorst)
*名はステイン、姓はヴァンデヴォースト
国籍 ベルギー
生年月日 1973年2月2日
学 歴
1997年 ルーヴェン・カトリック大学(ベルギー)
コマーシャル・エンジニア、ビジネス・エコノミクス&ストラテジー専攻
2014年 IMDビジネススクール ハイ・パフォーマンス・リーダーシップ専攻
職 歴
1997年 ユニリーバ (ベルギー) 入社
2005年 マッキンゼー・アンド・カンパニー 入社
2008年 ダノンベルギー、マーケティング・マネジャー 就任
2010年 ダノンチュニジア、マーケティング・ディレクター 就任
2014年 ダノンオランダ、カントリーマネジャー 就任
2017年 ダノン ポルトガル、カントリーマネジャー 就任
2019年 7月 ダノンジャパン株式会社、代表取締役社長に就任
■ ダノンジャパンについて (リンク »)
ダノンは1980年に「味の素ダノン株式会社」として日本市場に初めて参入し、1992年に「カルピス味の素ダノン株式会社」を設立しました。2007年に100%子会社としてダノン傘下に入り、社名を「ダノンジャパン株式会社」に改めました。ダノンの日本法人であるダノンジャパン株式会社は、チルド乳製品では「ダノンオイコス」「ダノンデンシア」「ダノンビオ」「ダノンヨーグルト」「プチダノン」「ベビーダノン」、ウォーターでは「エビアン」のような飲食製品を提供しています。
また、ダノンジャパン株式会社では、2018年4月12日、新たな原材料調達・開発方針として、(1)安全性、おいしさ、栄養価を保ちながら原材料の見直しに取り組んでいく「素材へのこだわり」、(2)徹底した「原材料に関する情報発信」、(3)「日本のお客様の栄養ニーズに応える製品開発」の3つを「ダノンジャパンのお約束」として発表しました。詳しくは、以下のウェブサイトをご参照ください。「ダノンジャパンのお約束」: (リンク »)
■ ダノンについて (リンク »)
ダノンは、世界120以上の市場で事業展開している飲食料業界のグローバル・リーダーです。「より多く の人々に食を通じて健康をお届けする」という企業理念を掲げ、チルド乳製品と植物由来の製品(世界第1位)、ウォーター(世界第2位)、乳幼児向け食品(世界第2位)、医療用栄養食(欧州第1位)の4事業を展開しています。「私たちの健康と健全な地球は繋がっている」という強い信念のもと、ダノンは「One Planet. One Health」 というビジョンを掲げ、より健康で持続可能な食生活に新風を吹き込むことを目指します。ダノンは健康に関する事業に軸足を置き、効率的で責任のある事業運営を通じて持続可能な価値を創造し、共有することに注力しています。
また、事業運営では高い基準に則り、初めてBコーポレーションに認証される多国籍企業の一社になることを目標にしています。2018年の売上は247億ユーロでした。ダノンには、国際的に認知度の高いブランド(「アクティビア(日本では「ダノンビオ」として販売)」「アクティメル」「アルプロ」「アプタミル」「ダネッテ」「ダノニーノ」「ダニオ」「エビアン」「ニュートリシア」「ニュートリオン」「ボルヴィック」など)や、ローカルブランド(「アクア」「ブレディナ」「ボナフォン」「カウ・アンド・ゲート」「ホリゾーン オーガニック」「マイゾーン」「オイコス」「プロストヴァシキーノ」「シルク」「ヴィーガ」など)があります。 ダノンは、NYSE ユーロネクスト・パリ証券取引所と、米国預託証券プログラムを通じて、OTCQX に上場しております。「ダウジョーンズ・サステナビリティ・インデックス」「ヴィジオ」「エティベル・サステナビリティ・インデックス」「MSCI グローバル・サステナビリティ」「MSCI・グローバル・SRI・インデックス」「フィッチー・フォー・グッド・インデックス」といった主要な社会的責任投資インデックスに選出されています。
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