大学入試に関わる 英検協会が実施運営する、 各種試験の2020年度 実施概要決定のお知らせ

公益財団法人日本英語検定協会

From: Digital PR Platform

2019-07-05 17:53


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公益財団法人 日本英語検定協会(理事長:松川孝一、所在地:東京都新宿区、以下、「英検協会」)は、このたび、大学入試に関わる英検協会が実施運営する、すべての試験の2020年度の実施概要が決定いたしましたのでお知らせいたします。別紙の表をご高覧願います。

詳細につきましては、英検協会のウェブサイトにも公開しておりますので、そちらも併せてご参照いただきますよう重ねてお願い申し上げます。(公益財団法人 日本英語検定協会ウェブサイト  (リンク »)  )

なお「大学入試英語成績提供システム」で利用される「英検CBT」、「英検2020 1 day S-CBT」の各種試験は、技能別の実施方式以外、従来型の実用英語技能検定(以下、「英検」)と問題形式、難易度、級認定、CSEスコアの取得、一次試験免除資格の付与※1等、違いはございません。また「英検2020 2 days S-Interview」におきましては実施方式も変わりありません。※2

また英検は、文部科学省の学習指導要領に配慮した試験でもあることから、受験者様にとりましては、「英検CBT」、「英検2020 1 day S-CBT」、「英検2020 2 days S-Interview」の各種試験の入試対策としての事前準備を取り立てておこなう必要はございません。むしろ小・中学校、もしくは幼少期から慣れ親しんできた、従来型の英検で取得してきた級認定やスコア結果から、それぞれ4技能の中でどこに弱点があり、その弱点を学校や塾、通信教育等でご指導いただく等、最終的には、受験者様ご自身が日々の英語学習を通じて克服していきながら4技能のスコアをそれぞれバランスよく向上させていくことが重要であると英検協会としては考えます。

とはいえ、受験者様にとりましては、英検だけに限らずTEAPやIELTSも含めた各種試験のそれぞれの特長等、本番を迎えられる前にご認識なさりたいとご推察いたします。英検協会としましても、今後ウェブサイト内の各種試験のポータルサイトを充実させてまいりますので、受験者様をはじめ関係各位におかれましては、随時、英検協会のウェブサイトをご高覧いただきますようお願い申し上げます。

以上、2020年度に大学入試を迎えられる受験者様、その保護者様、そして高等学校(の先生方)をはじめとする関係各位におかれましては、志望大学の入試要件をご確認いただき、併願校との試験の組み合わせ等も考慮いただきながら受験者様ご自身に適した試験を選択しご受験いただきますようお願い申し上げます。

※1:「英検CBT」、「英検2020 1 day S-CBT」では、一次試験に合格(RLW3技能の合計CSEスコアが合格基準スコア以上)し、二次試験に不合格(SのCSEスコアが合格基準スコア未満)となった方には、一免資格が付与されます。なお、一免申請をして「英検CBT」、「英検2020 1 day S-CBT」にお申し込みいただくことはできません。
※2:「英検2020 2 days S-Interview」は、従来型英検と同様、一次試験(RLW:PBT方式)と二次試験(S:対面式)があり、お申し込みされた方は、一次試験の合否に関わらず、二次試験をご受験いただけます。

*なお、「大学入試に活用できる 英検協会の各試験 2020年度 実施概要一覧」、「2020年度 英検協会の各試験について 合理的配慮を必要とする障がい等のある方への特別措置 対応一覧」につきましては、以下PDFをご覧ください。
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【本件の問い合わせ先】  
公益財団法人 日本英語検定協会 広報担当
TEL:03-3266-6840 FAX:03-3266-6570 
E-mail :kouhou21@eiken.or.jp
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