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【ジョホールバル(マレーシア)2019年7月11日PR Newswire=共同通信JBN】Country Garden Pacificview Sdn. Bhd.(CGPV)のフォレストシティ(「フォレストシティ・マレーシア」または「フォレストシティ」)は9000戸超の新築住宅をそろえ、新しい住民を歓迎する用意が整った。スタービューベイ(Starview Bay)コンプレックスが5月に完成した結果、この開発により新たに6500人の住民が世界で最も革新的な新都市に移り住むことができる。
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フォレストシティは増大するコミュニティーのニーズに対応するため、革新的な暮らしのテクノロジーとパーソナライズされたサービスとコミュニティーイベントを包括した総合的なコネクテッド・スマートアイランド体験を開発した。
フォレストシティのワンストップ・サービスプラットフォームのForest Life Appを使えば、多くのコミュニティーサービスを便利に利用できる。エンターテインメントについてはマレーシア初のクラウド・ベースのコミュニティー・デジタルライブラリーのReadlifeから利用できる。その一方、マレーシア初のスマートロボット・サービスのコミュニティーであるCanbotは住民に多言語サポートと歓迎の案内を提供する。
フォレストシティは顔認識と指紋認識を使うスマートドアとエレベーター、目に見えない電気フェンスといった最新のスマートセキュリティーシステムを使って住民の安全を確実にする。Forest Life Appを使えば遠隔ビデオインターホンによる意思疎通、ドアの解錠とアラームの発信、そして公共エリアのリアルタイムストリーミングもできる。
住民が円滑にコミュニティーの生活と一体化することを確実にするため、フォレストシティは世話役の配置にマンパワーの多くを使った。各資産オーナーとの親密な関係を育むためである。住民の出身地は30カ国以上にわたるため、フォレストシティは文化交流を促進する多文化イベントも組織している。コミュニティーはこれまでに旧正月と日本の文化の日を祝った。そして5月にはヘナと中国の手工芸品を使った絞り染めのワークショップを開催し、住民の間の文化理解を促進した。
シンガポール出身のフォレストシティ住民であるフイポン・ワン氏は「2年半前、私の家族がフォレストシティに住み始めた。当時、そこは単なる販売展示場だった。そのコンセプトを聞いてすぐに保証金を払った。フォレストシティは素晴らしい。すべてが便利なので街の外に出る必要がない。私たちは子供を町の新しい学校に入学させた。将来の展開を非常に楽しみにしている」と述べた。
▽フォレストシティ(Forest City)について
Country Garden Pacificview Sdn. Bhd.(CGPV)が開発するフォレストシティはシンガポールに隣接するマレー半島最南端にあるイスカンダル経済特区(SEZ)内に位置している。25-30年の工期を要するその開発はマレーシア政府の経済変革計画(Economic Transformation Plan)の下、2006年に決定されてシンガポール、マレーシア両政府から投資を受けている。開発は約30平方キロメートルにおよび、4つの人工島(約20平方キロメートル)、ゴルフリゾート、IBS産業パーク(10平方キロメートル)がある。フォレストシティはフォーブス誌により、「未来を揺さぶりそうな新しい5都市」の1つに指名されている。
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SOURCE: Forest City Malaysia
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