AsiaNet 79755 (1358)
【台北(台湾)2019年7月22日PR Newswire=共同通信JBN】Asia Open Data Challengeはアジアにおけるオープンデータの活用により共通の課題を解決するため2015年に初めて開催された。今年は日本、韓国、台湾、タイがTaipei Computer Associationを実行主体として第5回Asia Open Data Challengeを組織した。参加者は、日本、韓国、台湾、タイのオープンデータを活用して「スマートライフ」をテーマにした課題に取り組む。
Photo - (リンク »)
(写真説明:2019年Asia Open Data Challengeがいま始まる!20190719)
さらに、データのイノベーションと応用を模索している企業が数多くあり、今年は参加者との国際協力の機会が多く創出される。これらの企業とテーマは以下の通り:
Microsoft & PChome:データを応用しオンラインツーオフライン(O2O)売上のフルチャンネルをつくり出し、地域経済を最大化する方法
Gigabyte & WeatherRisk:人々のための革新的サービスを創出する予測モデルのために大気状況のオープンデータ(汚染源、気象条件、海外への伝播など)を利用する方法。
HERE Technologies:HERE APIが開発した位置情報サービスの力を活用して、毎日の経験をよりスマートで持続可能なものにする。エンジニアだけでなく、データサイエンティスト、デザイナー、プランナー、ディレクターがこのコンペティションに参加することを歓迎する。
このコンペに関する詳細な情報は (リンク ») を参照。
コンペへの登録は (リンク ») をクリック。
ソース:Taipei Computer Association
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。