「Zabbixによる監視(5)」

鈴与シンワート株式会社

2019-07-28 08:00

宮崎悟氏のコラムが鈴与シンワートで公開されました。 興味がある方はご覧ください。
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前回はZabbixの内部監視における必要なことについて説明しました。今回は監視項目の値から、障害/復旧の検知方法について述べたいと思います。

■トリガー機能

トリガーとは、Zabbixが提供する障害/復旧の判定を行う設定です。監視項目(以下アイテム)に対してトリガを割り当てることで、そのアイテムの正常/障害を判定することが出来ます。

トリガーの設定では、アイテムの値に対して関数/比較演算子/論理演算子を条件式を設定し、正常/障害のステータスを判定します。1つ以上のトリガー設定を複数のアイテムに設定したり、逆に複数のアイテムをトリガー設定に使用することが出来ます。これらの設定により、複雑な障害および復旧の判定を行うことが出来ます。

(この続きは以下をご覧ください)
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