Dr.Web 11.1 for UNIXに含まれるコンポーネントをアップデート

株式会社Doctor Web Pacific

2019-08-02 09:00

Doctor Webは、Dr.Web 11.1 for UNIXに含まれるdrweb-ctl (11.1.2-1907091642)、drweb-statd (11.1.1.1907111244)、drweb-se (11.1.1-1907082330)、drweb-gui(11.1.3-1907081322)、drweb-ctemplate (11.1.0-1906261742)、drweb-maild (11.1.2-1907051644)、drweb-firewall (11.1.1-1906282048) および drweb-filecheck (11.1.3-1907051721) をアップデートしました。今回のアップデートでは、新たな機能が加えられたほか、発見されたエラーが修正され、内部変更が加えられました。
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Dr.Web Anti-virus 11.1 for Mail Servers UNIX、Dr.Web Anti-virus 11.1 for Linux、Dr.Web Anti-virus 11.1 for File Servers UNIX および Dr.Web Anti-virus 11.1 for Internet Gateways UNIXでは、次の変更が加えられました。
drweb-filecheck:
起動されたプロセスをスキャン時に、スキャンタスクのフリーズを引き起こす問題が解決されました。
drweb-se:
スキャン時に、ファイルが格納されたコンテナに内部構造のエラーがある場合、その中に含まれるファイルの処理エラーの発生時には、コンテナ全体の処理エラーとして表示されます。
Dr.Web Anti-virus 11.1 for Mail Servers UNIX およびDr.Web Anti-virus 11.1 for Linuxでは、次の変更が加えられました。
drweb-ctl および drweb-statd:
アンチウイルス保護によるメールのスキャン結果について、レポートをhtml形式で作成するオプションが追加されました。
drweb-maild:

詳細は以下をご覧ください。
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