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【サン・ダニエーレ・デル・フリウーリ(イタリア)2019年9月18日PR Newswire=共同通信JBN】リマ・コーポレート(LimaCorporate)は、ロドリゴ・ビアンキ(Rodrigo Bianchi)氏がリマ・コーポレート諮問委員会に名を連ねることになったと発表した。
ロドリゴ・ビアンキ氏は、医療機器業界のシニアグローバルエグゼクティブで、複数の最も重要な整形外科企業で30年超の経験がある。直近では、新興市場担当プレジデントからスタートして6年間勤務したスミス・アンド・ネフュー(Smith & Nephew)で国際市場担当プレジデントを務めた。
ビアンキ氏は、ジョンソン・エンド・ジョンソンで26年にわたり、Worldwide DePuy Mitekプレジデント、Worldwide Ethiconプレジデントを含むシニアポストを着実にこなしてきた。ローマ大学で経済学学士号、ローマのルイス・ビジネススクールで経営学修士号を取得後、Procter & Gamble Italyでキャリアをスタートさせた。
ミシェル・オーシンガー諮問委員長は「ビアンキ氏の諮問委員会参加を非常に喜んでいる。われわれの顧客のニーズに対する彼の深い理解は、リマ・コーポレートが同社の事業と業界を変えるデジタルアプリケーションを含む革新的でトータルなソリューションを通じた患者ケアを推進していく上で良きガイド役となってくれるだろう」とコメントした。
リマ・コーポレートのルイジ・フェラーリ最高経営責任者(CEO)は「ビアンキ氏は、当社の世界中の事業、とりわけAPACと新興市場の事業の拡大に確実にインパクトを与える新奇かつ新鮮なアイデアをリマ・コーポレートと諮問委員会にもたらしてくれるだろう。彼の整形外科の様々な部門での幅広い経験は、諮問委員会全体を補完してくれることにもなるだろう」と語った。
▽リマ・コーポレート(LimaCorporate)について
リマ・コーポレートは、患者の生活の質の向上という課題と向き合う外科医に、カスタムメードの整形外科的再建ソリューションを提供するグローバルな医療機器会社である。イタリアに本拠を置くリマ・コーポレートは、外科医が個々の患者にとって理想的なソリューションを選択できるよう、革新的な製品と手術の開発に取り組んでいる。リマ・コーポレートの取扱製品には、大関節の再置換、一次インプラント、固定法を含む四肢に関するあらゆるソリューションが含まれている。
同社の詳細については、limacorporate.com を参照。
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ソース:Limacorporate S.p.A
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