株式会社ボルテックス
THE EXPO 百年の計 in埼玉 『埼玉100年企業 「着眼力」が次代を拓く』を開催
~11月8日(金) ロイヤルパインズホテル浦和~
株式会社ボルテックス内のシンクタンクである100年企業戦略研究所(所在地:東京都千代田区 所長 天崎 日出雄)は、株式会社PHP研究所の理念経営研究センター(所在地:京都府京都市 代表 渡邊 祐介)・株式会社埼玉新聞社(所在地:埼玉県さいたま市 代表取締役社長 関根 正昌)との共催で「THE EXPO 百年の計 in埼玉」を2019年11月8日(金)にロイヤルパインズホテル浦和(4F ロイヤルクラウン)にて開催する運びとなりました。
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日本には3万におよぶ長寿企業(創業100年以上の企業)があり、創業200年を超える企業に至っては世界全体の約56%を占めると言われています。こうした多数の長寿企業の存在は日本独自の資産であり、国力の源泉ということができます。その根幹にはいったい何があるのかを本シンポジウムが紐解きます。
埼玉県内には1,000社近い創業100年以上の企業があります。今回はその中から、豊かな「着眼力」・「発想力」を発揮されている老舗企業3社をパネリストとして迎え、モデレーターとコメンテーターを交えて、各社の伝統と最新の取り組みについて紹介致します。あわせて、企業の長寿化を可能にする“眼のつけどころ”についての議論を深めます。
「THE EXPO 百年の計」は、時代の変化を恐れず、幾多の困難を乗り越え長い歴史を刻んできた「長寿企業」を紐解く、経営者様を対象としたシンポジウムです。日本企業のさらなる事業継続性の向上と地方創生に貢献していくことを目的とし、2016年からスタートして計11回、全国の主要都市で開催してきました。12回目となる今回は、ボルテックス100年企業戦略研究所と、松下幸之助をはじめとする経営者の理念や実践を研究する株式会社PHP研究所の理念経営研究センター、地元埼玉のメディアである株式会社埼玉新聞社との3社共催により実現しました。
開催概要
シンポジウム名称:THE EXPO 百年の計 in埼玉
シンポジウムテーマ:埼玉100年企業 「着眼力」が次代を拓く
開催日時:2019年11月8日(金)14:00~17:40(予定)*13:30受付開始
開催場所:ロイヤルパインズホテル浦和(4F ロイヤルクラウン)
〒330-0062 埼玉県さいたま市浦和区仲町2-5-1
プログラム(敬称略):
■開会挨拶 14:00~14:15
関根 正昌 (株式会社埼玉新聞社 代表取締役社長)
天崎 日出雄(株式会社ボルテックス 取締役CMO 100年企業戦略研究所長)
■第1部 14:15~14:50
基調講演
橋本 久義 (政策研究大学院大学 名誉教授・客員教授)
■第2部 15:00~16:40
パネルディスカッション
パネリスト:
山田 登美男(有限会社清香園 四代目園主・代表取締役)創業166年
時田 巌 (トキタ種苗株式会社 代表取締役社長) 創業102年
永瀬 重一 (株式会社永瀬留十郎工場 取締役社長) 創業148年
モデレーター:
鈴木 ともみ(経済キャスター、早稲田大学トランスナショナルHRM研究所 招聘研究員)
コメンテーター:
橋本 久義 (政策研究大学院大学 名誉教授・客員教授)
川上 恒雄 (株式会社PHP研究所 理念経営研究センター 首席研究員)
■第3部 16:50~17:40
交流会
挨拶:
永久 寿夫 (株式会社PHP研究所 取締役・専務執行役員 〈研究グループ統括〉)
共催:株式会社ボルテックス 100年企業戦略研究所
株式会社PHP研究所 理念経営研究センター
株式会社埼玉新聞社
◆株式会社ボルテックスについて◆
1999年、宮沢文彦(代表取締役社長 兼CEO)により企業財務の新しいソリューションを提供する会社として設立。日本に「1社でも多くの100年企業の創出」をスローガンに掲げ、希少性と付加価値のある都心5区を中心とした「区分所有オフィス」の商品開発・戦略立案・コンサルティングから管理運用までをワンストップで行っている。2019年4月に創立20周年を迎えた。従業員数418名(2019年3月現在)、東京本社、札幌、仙台、新潟、金沢、名古屋、大阪、広島、福岡、鹿児島に支店を置く。2019年3月現在、連結売上高583億84百万円、経常利益77億10百万円、保有物件(賃貸用不動産)金額520億83百万円。
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◆株式会社PHP研究所について◆
PHP研究所は1946年、戦後の混乱の中で、“世と人の繁栄、平和、幸福に寄与する”という創設者・松下幸之助の強い思いのもと創設。PHPは、Peace and Happiness through Prosperityの頭文字。敗戦による人々の悲惨な生活を目の当たりにした松下は、「人間は物心ともに豊かな繁栄によって、平和で幸福に生きることができるはずだ。その繁栄の道を、衆知を集めて探求し、よりよい社会の実現をめざしたい」と決意した。爾来、そのための研究活動を続けるとともに、成果を広めるため、月刊誌『PHP』や『Voice』などの各種雑誌や書籍の出版・普及活動、またPHPゼミナールやPHP友の会を通じた啓発・実践活動を積極的に展開している。
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◆株式会社埼玉新聞社について◆
埼玉県全域を対象にした日刊の朝刊単独紙です。それまで各地域で発行されていた地域新聞の連合組織として1944年10月16日、一県一紙の日刊紙として創刊され、埼玉の現状を伝え県民とともに歴史を刻み、今年で創刊75周年を迎えます。県内のニュースを中心に報道することを主眼として取材網の強化を図り「埼玉のことなら埼玉新聞」との高い評価を得ています。
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