MolecuLight i:X(R)蛍光イメージングシステムを使った臨床研究結果が大きく取り上げられる

MolecuLight

From: 共同通信PRワイヤー

2019-10-07 09:08

MolecuLight i:X(R)蛍光イメージングシステムを使った臨床研究結果が大きく取り上げられる

AsiaNet 80886(1901)

【ナイアガラフォールズ(カナダ・オンタリオ州)、トロント2019年10月4日PR Newswire=共同通信JBN】
*Wounds Canada 2019年次総会にて
*慢性創傷のポイントオブケア蛍光イメージングとその臨床的有益性の大きさが、カナダ最大の創傷ケア会議の5つの臨床トークとポスターで取り上げられる

慢性創傷の細菌をリアルタイムで視覚化するハンドヘルド蛍光イメージングの世界的リーダーであるMolecuLight Inc.と、同社のi:Xポイントオブケア蛍光イメージングデバイスが、Wounds Canada 2019年次総会( (リンク ») )で大きく取り上げられている。同会議はカナダ最大の創傷ケア臨床会議で、2019年10月4日から6日までオンタリオ州ナイアガラフォールズで開催されている。

MolecuLightのアニル・アムラーニ最高経営責任者(CEO)は「Wound Canada 2019で世界中の多くの当社顧客の臨床結果が発表されることを非常に喜んでいる。いずれにも共通しているのは、MolecuLight i:X蛍光イメージングプラットフォームの使用により得られた大きな臨床的有益性だ。多くの臨床研究での好結果は、いかに蛍光イメージングが、様々な臨床環境で、多くの異なるオペレーターが使用しても、慢性創傷の管理に向けた具体的なリアルタイムの有益性を提供しているかを示している」と語った。

MolecuLight i:X蛍光イメージングデバイスを取り上げる5つの臨床プレゼンテーションは以下の通り:

*「細菌の蛍光情報をUPPER / LOWER感染チェックリストに組み込むプロスペクティブ多施設観察研究」 ローズマリー・ヒル、ケビン・ウー(要約#0012、10月4日午前10:10 - 11:40)

*「抗菌の意思決定とスチュワードシップの細菌蛍光画像ガイダンス:患者350人の多施設臨床試験」 トーマス・セレナ他(要約#0030、10月4日午後2時40分 - 4時10分)

*「リアルタイム細菌蛍光イメージングを使用したプランクトン様およびバイオフィルム中のポルフィリン産生創傷病原体の体内、体外検出」 ローラ・M・ジョーンズ、アリー・C・スミス他(要約#0032、10月5日午後2:30 - 4:00)

*「慢性創傷の定期的評価は、創傷サイズと細菌の蛍光情報をポイントオブケア・イメージングデバイスに効率的に組み込むことが可能」 ローラ・M・ジョーンズ、ロン・リンデン他(要約#0031、10月5日午後2:30 - 4:00)

*「創傷評価のパラダイムシフト:細菌の蛍光イメージングを標準治療に組み込む患者350人の多施設臨床試験」 トーマス・セレナ他(要約#0034、10月5日午後4時15分 - 5時45分)

プレゼンテーションに加え、展示ホール(オンタリオ州ナイアガラフォールズ、フォールズビュー・カジノリゾートのグランドホールCDE)のMolecuLightブース#905で、i:Xデバイスの実地デモンストレーションが行われている。

▽MolecuLight Inc.について
MolecuLight Inc.(www.moleculight.com )は、多くの臨床および商業市場で独自の蛍光イメージングプラットフォーム技術を開発、商業化しているカナダの民間医療イメージング企業である。MolecuLightの初期の製品・付属品であるMolecuLight i:X(R)は、世界の創傷ケア市場向けにリアルタイムのハンドヘルド蛍光イメージングソリューションを提供している。同製品は、創傷の蛍光特性に関する新たな情報を臨床医に提供し、より良い診断、治療の決定ができるよう支援する。同社はまた、独自の蛍光イメージングプラットフォーム技術を、食品安全、消費者向け化粧品、主要産業市場などの、グローバルに関連する満たされていないニーズを持つ他の市場向けに商業化している。

▽問い合わせ先
Rob Sandler
Chief Marketing Officer, MolecuLight Inc.
M. +1.416.274.8166
rsandler@moleculight.com
www.moleculight.com

ソース:MolecuLight


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