日本代表戦5試合の視聴人数、8,700万を超える ~「ラグビーワールドカップ2019日本大会」について、「テレビ視聴率調査」から全国の視聴人数を推計~

株式会社ビデオリサーチ

From: Digital PR Platform

2019-11-06 14:20


■「ラグビーワールドカップ2019日本大会」 日本代表戦5試合は日本全国で何万人に視聴されたのか?
「ラグビーワールドカップ2019日本大会」は、11月2日(土)に行われた決勝で南アフリカが勝利し、3大会ぶり3度目の優勝を果たし、幕を閉じました。日本は1次リーグを全勝で突破、日本ラグビー史上初の決勝トーナメント進出を果たし、日本代表戦の視聴人数も試合を重ねるごとに増加して、日本代表戦5試合いずれかの視聴人数は8,731万人となりました。
また、決勝においても日本代表戦ではないにも関わらず、4,189万人が視聴し、日本全体で盛り上がった大会となったことが伺えます。
なお、先日放送された日本代表戦5試合と決勝戦について、国内27地区で実施している機械式テレビ視聴率調査データを用い、日本全国での番組視聴人数を推計いたしました。


日本代表戦5試合いずれかのリアルタイム視聴者は日本全国で推計約8,731万人
(リンク »)
決勝戦「イングランド×南アフリカ」の
リアルタイム視聴者は日本全国で推計約4,189万人
(リンク »)

※10月18日付当社プレスリリースでお知らせいたしました。


※1 日本テレビ系は「ラグビーワールドカップ2019日本大会」の放送局のうち、当社で機械式視聴率調査を実施していない山梨、福井、徳島、宮崎地区を除いた26地区(局)を対象
尚、テレビ大分において「ラグビーワールドカップ2019日本大会」の放送がなかった日程は対象外にして集計しています。
NHK総合及びNHK BS1は27地区を対象
※2 NHK総合及びNHK BS1は、試合中に放送されたニュース番組を含めて集計
※3 9月20日(金)、11月2日(土)の試合はNHK BS1、日本テレビ系のいずれかを見た人数で集計
【番組視聴の定義】
-個人全体4才以上における1分以上の番組視聴を“見た”と定義し、調査地区毎に推計視聴人数を算出し、全国化しています。
-「推計全国番組視聴人数」は、「ユニーク視聴人数」であり、視聴者の重複はありません。(ザッピングして何度かチャンネルを合わせた場合も1カウントとして集計しています)
-関東、関西、名古屋、北部九州地区は個人視聴率調査結果を元に算出し、その他の地区は、当該地区の世帯視聴率調査結果と関東、関西、名古屋、北部九州地区の個人視聴率調査結果から推計しています。また推計にあたっては、住民基本台帳の世帯数、テレビ視聴率調査エリア推定世帯数及び人口、テレビ所有率の最新データを使用しています。


【参考】機械式世帯視聴率調査地区および調査世帯数

(リンク »)
※山梨、福井、徳島、佐賀、宮崎地区においては、現在機械式視聴率調査を実施しておりません。
 そのため、推計視聴人数は5地区を除いて算出をしております。

(リンク »)


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