公益財団法人全国法人会総連合
都城法人会が租税教育活動最優秀賞を受賞!!
~「全国青年の集い・大分大会」に2,500名の若手経営者が参加~
・税を中心とした活動で国や地域への貢献を目指す「法人会」。その若手経営者で組織する『全法連青年部会連絡協議会』(玉川裕一会長=札幌南法人会所属)は、11月7日(木)~8日(金)にかけて、大分県のiichiko総合文化センター等で第33回法人会全国青年の集い大分大会を開催しました。
この「青年の集い」は青年部会員の研鑽や交流の場として、全国各地で毎年1回開催しているもの。
・各地の青年部会が行っている子供たちへの租税教育活動の取り組み事例発表では、全国の国税局管内から選抜された11会がプレゼンテーションを行い、小中学生を対象に、税を「人を思いやり、支え合う心」と表現し、子供たちが税を大切に思い、将来納めることを前向きにとらえ、行動するきっかけをつくることを重視した宮崎県・都城法人会の【人を思いやり支え合う心~未来のために今、できることから始めよう~】が最優秀賞を受賞しました。
・また、各地の法人会青年部会長が参加した部会長サミットでは、同協議会が6月に立ち上げた「財政健全化のための健康経営プロジェクト」の普及、浸透にむけ、未来を動かす行動の第一歩となる機会を創出するために斬新な発想でアイデアを出し合い、熱のこもった議論を交わしました。
・期間中は好天にも恵まれ、2,500名もの青年部会員が全国から集結し、地元の経済活性化に大きく貢献するとともに、本年6月から全法連の広報大使を務める女優・佐藤奈織美さんも参加してメディア対応を行うなど、大会は大いに盛り上がりました。
※租税教育活動プレゼンテーションで最優秀賞を獲得した都城法人会の活動内容は、以下のアドレスからダウンロードできます。
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