札幌学院大学では、2019年12月25日(水)にC館2階のCollaboration Centerエントランスにて、クリスマスイベントを開催いたしました。このイベントは、学内の国際交流センター、フェアトレードサークル、コラボレーションセンターが共同で開催し、フェアトレード商品であるコーヒーや、フェアトレード商品であるカレーペーストを使用して調理したタイカレーなどが提供されました。
河西学長もサンタに扮して場を盛り上げるなど、楽しいクリスマスイベントとなりました。
札幌学院大学では、2019年12月25日(水)にC館2階のCollaboration Centerエントランスにて、クリスマスイベントを開催いたしました。このイベントは、学内の国際交流センター、フェアトレードサークル、コラボレーションセンターが共同で開催し、フェアトレード商品であるコーヒーや、フェアトレード商品であるカレーペーストを使用して調理したタイカレーなどが提供されました。
河西学長もサンタに扮して場を盛り上げるなど、楽しいクリスマスイベントとなりました。
これまで札幌学院大学では、学生が中心となってフェアトレードの推進活動に取り組み、学内外で数々のフェアトレード普及キャンペーンを実施してきました。その活動は大学全体にも広がり、札幌のフェアトレードフェスタへの参加や、学内の大学生協にてフェアトレード産品の販売、オリジナルのフェアトレードキャンパスバックの開発などが行われてきました。これまで学内外で取り組んできた教育・研究活動が評価され、札幌学院大学は、国内第2号(北海道内第1号)の「フェアトレード大学」に認定されております。
今後も、学生のフェアトレードサークルが中心となり、学内外のフェアトレードの普及・啓発活動を行い、社会に広くフェアトレードの意義を伝えていきます。
※フェアトレード大学とは
「フェアトレード大学」とは、大学全体でフェアトレードの推進活動に取り組んでいる大学を認証するもので、世界ではすでに170もの大学が認定されています。日本でも2014年に「フェアトレード大学」の認定基準が作られ、一般社団法人日本フェアトレード・フォーラムが認証機関として、審査・認定を行っています。
※Collaboration Center(コラボレーションセンター)とは
「Collaboration Center」は、キャンパスの中心であるC館2階に2015年2月に誕生した「協働」(コラボレーション)をコンセプトとする学びの創造空間です。「協働」は本学が掲げる理念のひとつであり、学部・学年を越えて学生たちが集い、正課教育はもちろん、ボランティアやサークル活動に「協働」でチャレンジする、そんな空間が札幌学院大学にはあります。また、同施設内の相談カウンターに勤務する学生スタッフは、学生の相談に応じるピアサポートやプロジェクトの企画運営などの学生支援業務、アクティブラーニング教室の利用サポートなどの教育支援業務などを担っています。
▼本件に関する問い合わせ先
札幌学院大学広報入試課広報係
住所:〒069-8555 北海道江別市文京台11番地
TEL:011-386-8111 平日 9:00~17:00 土曜 9:00~12:00
FAX:011-386-8133
メール:kouhou@ims.sgu.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター (リンク »)
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