東日本流通センター移転、倉庫面積倍増し「確実短納期」強化

株式会社ミスミグループ本社

From: 共同通信PRワイヤー

2020-01-06 11:00

~グローバルマザー物流拠点として国内・輸出の物流モデルを刷新~

2020年1月6日
株式会社ミスミグループ本社 (リンク »)

 株式会社ミスミグループ本社(本社:東京都文京区、代表取締役社長CEO:大野龍隆)は、東日本流通センターを移転・拡張し、2020年1月上旬より本格稼働します。新東日本流通センターの倉庫面積は従来比で倍増(面積は10万㎡、東京ドーム2個分に相当)となり、顧客ニーズの高い「当日出荷品」をフルラインナップで在庫することで、お客さまの調達リードタイム短縮に大きく貢献します。
 また、これまでに培った「自働化」ノウハウを活用し、さらなる生産性向上と少人化を実現。国内向け・輸出向けの物流モデルを刷新し、拠点拡張と高生産性によって「グローバル確実短納期」の信頼性を一段と向上させていきます。

【画像: (リンク ») 】 新東日本流通センター外観写真

倉庫面積を倍増し、顧客ニーズの高い「当日出荷品」を増強
 東日本流通センターは2007年に設立以降、国内向け・輸出向けの物流拠点として確実短納期体制を築いてまいりました。2010年からは、FA製造装置用部品・金型部品に加えて、他社品も取り扱う流通事業を開始し品揃えを大幅に拡大。事業の成長に伴い倉庫も増設し、現在、東日本流通センターは4つの倉庫にて運営していました。
 この度、現在稼動している4倉庫のうち3拠点を移転・集約し、倉庫面積を倍増します。スペースの拡張によって、顧客ニーズの高い「当日出荷品」をフルラインナップで在庫し、お客さまの調達リードタイム短縮に大きく貢献します。

自働化によって高生産性を実現、「人」との協働により国内・輸出モデルを刷新
 これまでに培った「自働化」ノウハウを活用することでオペレーションの効率化を図り、生産性向上・少人化を追及します。単なる自働化に留まらず、「人」による改善活動との協働によって、高生産性を追求し、国内向け・輸出向けの物流モデルを刷新。グローバルマザー物流拠点として、輸配送のリードタイム削減などを図り、当社の優位性である「グローバル確実短納期」の信頼性を一段と向上させてまいります。

【東日本流通センター 新拠点概要】
 所在地  神奈川県川崎市川崎区東扇島7-1
 ミスミ賃借面積 101,146㎡(4階、5階フロア)

<参考: 東日本流通センター 旧拠点概要>
 所在地 神奈川県横浜市鶴見区安善町1-1-1

<参考:既設の国内物流拠点>
 拠点名 株式会社ミスミグループ本社 西日本流通センター
 所在地 兵庫県三田市福島字宮野前501-53三田工業団地内

 拠点名 株式会社ミスミグループ本社 中日本流通センター
 所在地 愛知県稲沢市奥田大沢町2-1MFLP稲沢



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