滋賀報知新聞社の企画で、学校法人藍野大学、東近江市、滋賀報知新聞社の産学官による「びわこリハビリテーション専門職大学」(滋賀県東近江市)の開学を目前に控えた座談会が開催され、その様子が滋賀報知新聞(令和2年1月1日号)に掲載されました。
座談会は、学校法人藍野大学 小山英夫理事長、東近江市 小椋正清市長、滋賀報知新聞社 冨田正敏社長により行われ、全ての団塊の世代が後期高齢者になり、医療費・介護費の急増が懸念される「2025年問題」への対応についての東近江市における「地域包括ケアシステム整備の推進状況」や「健康寿命の延伸にも恵まれた環境」、その地で地域包括ケアシステムや健康寿命の延伸を担うリハビリ人材を養成する「びわこリハビリテーション専門職大学」の人材養成に対する想いとそれを実現するための特徴と強み、「大学開学を生かした地域の活性化に向けたまちづくり」を話題に話し合われました。
今後、本学としては、病院や施設だけでなく、地域で活躍する創造力豊かなリハビリ人材を育成し、だれもが地域で共生できる社会づくりに貢献していきたいと考えています。
【掲載記事URL】新春座談会 県初リハビリ系4年制大 2020年1月1日(水) 第18617号|全県 ニュース
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学校法人 藍野大学 びわこリハビリテーション専門職大学開学準備室
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