ファインファイバーテクノロジー応用商品第一弾「バイオミメシス ヴェール」取り扱い店を拡大

花王株式会社

From: 共同通信PRワイヤー

2020-01-23 14:20

2020年1月23日

花王株式会社

ファインファイバーテクノロジー応用商品第一弾
「バイオミメシス ヴェール」取り扱い店を拡大

花王株式会社は、2019年12月4日に発売した花王の「エスト バイオミメシス ヴェール」、カネボウ化粧品の「センサイ バイオミメシス ヴェール」の取り扱い店を拡大します。「est」は、2020年3月6日より国内の約100店に導入。「SENSAI」は1月以降順次、欧州の旗艦店で発売します。
同商品は、積層型極薄膜形成技術「Fine Fiber Technology(ファインファイバーテクノロジー)」の応用商品第一弾として、スキンケア用途で発売したものです。高性能小型機器によりつくられる極薄膜と美容液で、就寝中、肌の湿潤環境を整え続けるという新たなナイトケア提案が、先行発売以来、好評を得ています。

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発売後の状況
2019年12月4日に「est」と「SENSAI」から発売した「バイオミメシス ヴェール」は、夜のスキンケアの最後に加える、2ステップからなるスペシャルケアです(ともに3品目/美容液:12,000円、高性能小型機器:50,000円、化粧液:8,000円〈すべて税抜〉)。
同商品に対しては、日本のみならず、海外からも注目が集まっています。高性能小型機器がつくりだす極薄膜と美容液によるナイトケア提案の新しさや、極薄ヴェールが長時間肌に密着し湿潤環境を整えるといったスキンケア効果への期待、ヴェールを剥がす見た目のインパクトなどにより、発売前から多くのお問い合わせが寄せられました。
ご購入いただいたお客さまのうち、「est」は8割以上が、「SENSAI」は6割以上が、はじめてそれらのブランドを購入されたお客さまであることからも、同商品への興味関心や期待の高さが伺えます。

取り扱い店の拡大について
「エスト バイオミメシス ヴェール」展開状況と今後の予定

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日本では、取り扱い店を現行の直営店および、百貨店6店から全国規模に拡大し、2020年3月6日より、約100店にて発売します。
海外のお客様に向けては、越境ECで2020年1月8日より販売を開始しました。また、2020年1月22日より、韓国の新世界免税店明洞店でも発売。以降、花王シンガポール、花王香港、花王台湾、花王中国でも順次取り扱いを開始する予定です。 

「センサイ バイオミメシス ヴェール」展開状況と今後の予定

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海外では、イギリスのハロッズ百貨店、フランスのボンマルシェ百貨店で2020年2月から発売予定のところ、前評判の高さからハロッズ百貨店では時期を早め、1月20日に発売しました。以降、順次欧州での取り扱いエリアを広げていきます。
また、免税店では、成田空港第2ターミナルJAPAN DUTY FREE本館店で2019年12月末から発売しており、越境ECでは2020年4月より取り扱いを開始する予定です。



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