共立女子大学(東京都千代田区/学長:川久保清)では、福井市との間で締結した包括協定(2017年11月13日付)に基づく連携事業として、家政学部 食物栄養学科・木下伊規子ゼミの学生が、福井の特産品である“六条大麦”と“麩”を活用した新しい学校給食献立を開発しました。
2018年度に続く2019年度の取り組みは、本学「地域連携プロジェクト」の一つ<福井の「食」を伝えるプロジェクト>(担当教員:家政学部 食物栄養学科・木下伊規子教授、近堂知子教授)として行われ、福井市すべての小中学校(73校)へ学生が開発した新しい給食献立が提供されることとなりました。
給食献立の提供日となる2020年2月18日(火)には、献立を考案した学生の代表3名と福井市の児童が、福井市内で食育交流を行います。
▼使用する福井食材
・六条大麦
・麩
・米(あきさかり)
▼献立
お麩のコロッケ(六条大麦入り)
キャベツとじゃこの炒め物
和風スープ
ごはん
リンゴ
牛乳
▼給食献立提供日
2020年2月18日(火)
(1) 当日の給食時には、福井市すべての小中学校にて、事前に収録した本学学生による献立紹介の映像を放映します。
(2) 栄養指導・食育活動のため、木下伊規子教授、近堂知子教授とプロジェクトに関わった学生3名が福井市立麻生津小学校にて食育指導を行います。
【関連リンク】
●共立女子大学・共立女子短期大学ホームページ
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●福井市と本学との包括協定の締結式の様子
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●福井市HP
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