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【ニューヨーク2020年3月9日PR Newswire=共同通信JBN】バンコクを本拠地とするDTGOが建設的な変化を生み出す戦略と取り組みを認められ、2年連続で「World's Most Ethical Companies(世界で最も倫理的な企業)」の1社に選ばれた。
バンコクを本拠地とする一流企業グループのDTGO Corporation Limitedは、倫理的なビジネス手法の規準を定義し、促進する世界的な先導者であるEthisphereによって2020年の「世界で最も倫理的な企業」( (リンク ») )の1つとして認められた。
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(DTGO Group最高経営責任者(CEO)兼創業者のティパポン・アーリヤウラロンプ夫人)
DTGOは社会貢献と事業の成功を一体化することを使命として1993年に設立された多角経営グループである。グループ企業には不動産開発のMagnolia Quality Development Corporation Limited(MQDC)があり、その社会貢献にはBuddharaksa FoundationとDhanin Tawee Chearavanont Foundationによるプログラムが含まれる。
2019年に選ばれた後、DTGOは「世界で最も倫理的な企業」が2007年に始まってから選定されたタイの初めてで唯一の企業のままである。同グループは2020年のリストに掲載された不動産部門4社の1つである。DTGOの大手子会社MQDCはすべての生きるものの利益となるよう「For All Well-Being(すべての幸福のために)」のコミットメントの下に不動産プロジェクトを開発している。
「世界の最も倫理的な企業」は2020年、21カ国、51業種の132の受賞者を選んだ。
DTGOグループ最高経営責任者(CEO)兼創業者のティパポン・アーリヤウラロンプ夫人は「DTGOとその全子会社、チームは再びこの高評価の国際的リスト掲載を達成したことを喜んでいる。この評価は社会と世界のためにともに働き続けるようわれわれを鼓舞するだろう。顧客、事業・社会パートナー、投資家、その他の利害関係者の倫理的事業へのコミットメントに感謝する。DTGOはわれわれの事業すべてが確実にグループ自体の持続可能な発展だけでなく、世界全体、われわれが住む社会、すべての利害関係者の利益になるようにするなら、成功は間違いないと信じている」と語った。
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(Ethisphereのティモシー・アーブリッチ最高経営責任者(CEO))
Ethisphereのティモシー・アーブリッチCEOは「この栄誉を2年連続で獲得したDTGOの皆さん、おめでとう。これは、高潔さに特徴付けられる企業文化の推進に取り組む指導者たちに感謝し、これらの企業の広範な社会的責務と大義への貢献を支持する瞬間である」と述べた。
▽選定方法と得点
「世界で最も倫理的な企業」の評価プロセスはEthisphere独自のEthics Quotient(R)(倫理指数)を基礎に、文化、環境・社会活動、倫理・法令順守活動、企業統治、多様性、強力な価値連鎖を支えるイニシアチブに関する200以上の調査項目を含む。このプロセスは業界全体と世界での組織の主要な慣行を把握して体系化する運用枠組みとして役立つ。2020年の受賞者たちの最良事例と知見は今年3月と4月に報告書とウェブ配信で公表される。
評価プロセスに参加するすべての企業は、優良企業の要求基準に照らして彼らのプログラムがどの程度であるかの総体的評価を提供する分析的採点表を受け取る。
▽受賞者
2020年「世界の最も倫理的な企業」の全リストは次で参照: (リンク »)
ソース: DTGO Corporation Limited
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写真説明:DTGOグループ最高経営責任者(CEO)兼創業者のティパポン・アーリヤウラロンプ夫人
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