【ニューヨーク、マイアミ、ロンドン、シンガポール、上海2020年3月10日PR Newswire=共同通信JBN】WPPの子会社である広告代理店ネットワークのMindshareは、2019年の3件の最優秀キャンペーンを獲得し、WARC Media 100のナンバー1の広告代理店ネットワークにランク付けされた。(WARC Media 100に関する詳細はウェブサイト (リンク ») を参照)
この賞は、Mindshareの輝かしい2019年を象徴している。2019年の受賞には、Cannes Lions Media Network of the Yearの受賞、14の市場で51のEffieの獲得、I-COM Data Creativity Awardsの優勝者受賞、MMAのGlobal Mobile Agency of the Year(3年連続)、Agency Network of the Year at Festival of Media Global, Festival of Media APAC(4年連続)、Tangrams and Campaign Asia AOTY Awards(5年連続)、Most Awarded Agency in the Adweek Media Plan of the Year Awardsの受賞、Effectiveness Award at The Festival of Media LatAmの獲得、2019年に世界で800以上の賞の獲得などがある。(2019年に獲得した賞の一覧はウェブサイト (リンク ») を参照)
Mindshareは、AIおよびデータ独創性を備えた3件の2019年最優秀キャンペーンをはじめ、トップ100の中の16のキャンペーンによって、個別のWARC Media 100キャンペーンのランキングでも圧勝した。
ナンバー1にランク付けされたキャンペーンは、オーストラリアのFoxtel のために制作された世界初のAI予測コメンテーターのMonty( (リンク ») )だった。このキャンペーンでは、Mindshare Sydneyはウィケットがクリケット試合で落ちる場合を予測するAIを開発し、Foxtelのクリケット放送のために視聴率とサブスクリプションを促進するために的を絞った広告を表示するトリガーとして、これを使用した。Montyは1800以上のウィケットを正確に予測し、ウィークリーセールで2ケタの伸びを示した。
Gunn Reportの後継となるWARC Media 100ランキングは、メディアの卓越性に関するベンチマークであり、マーケターがエージェンシーのパフォーマンスを同業者と比較することを可能にする。ナンバー1のMedia Agency Networkに選ばれただけでなく、Mindshareは、第2位(上海)、第3位(シドニー)、第4位(ムンバイ)にランク付けされた広告代理店になったほか、世界でトップ50の代理店の中に8の代理店が入った。
ランキングで優勢を示したMindshareのクライアントであるKFCとユニリーバはBrand and Advertiserで1位となり、WPPはナンバー1のホールディングカンパニーに選ばれた。
Mindshareのグローバル最高経営責任者(CEO)であるニック・エメリー氏は「われわれが世界最高のエージェンシーであると常々思っていたが、われわれはそれを統計的に証明した。本当にクールなことである。私の母親は感動している。人が朝、起床するのは、素晴らしい作品を生み出すためであり、その際に楽しいからである。われわれのネットワークに勝るものはない。リスクを負ったすべての当社のクライアントに謝意を表するとともに、他の誰でもルールの一部を破り、スピード、チームワーク、挑発の価値を共有したいと考えるならば、どこに行けばよいかわかるはずである」と語った。
Mindshareが2019年に受賞した賞はウェブサイト (リンク ») を参照。
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ソース:Mindshare
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