【ムンバイ(インド)2020年3月17日PR Newswire=共同通信JBN】
*Vakrangee Nextgen KendrasにvHealth By Aetna(CVS Health傘下企業)の遠隔医療サービスを導入
*Healthの社内かかりつけ医の電話またはビデオ受診で、物理的受診の必要性を70%以上削減
*COVID-19パンデミックの影響の大きい現状で、世界中の政府や医療当局がウイルスの感染拡大を食い止めるため社会的距離を保つよう推奨している時に、専門医の診察と最高品質の医療へのアクセスを提供
Vakrangee Limited(バクランジー)は、Vakrangee Kendrasのネットワークを通じてvHealth by Aetnaかかりつけ医サービスを導入した。vHealthは、世界有数の医療サービスプロバイダー(フォーチュン8企業)の1つ、CVS Healthの傘下企業、Aetna Inc(エトナ)の完全所有子会社である。
vHealthは優れた臨床サービスを徹底して追求、デジタル技術とヘルスケアパートナーの包括的なネットワークを活用し、健康診断、血液検査、薬局サービスを提供している。
今回のパートナーシップについて、Vakrangeeのディネシュ・ナンドワナ社長(MD)兼グループ最高経営責任者(CEO)は、次のように語った。
「手頃な価格のvHealth遠隔医療サービスを、恵まれない農村部の顧客に紹介できることをうれしく思う。このサービスは、農村部の患者が医師の診察を受け、心配事を聞いてもらい、仮想診断をしてもらうという、これまでとは大きく異なる経験を提供できるようつくられている」
「さらに当社は、vHealthのパートナーネットワークを通じて、自宅での血液検査や医薬品の宅配の手配もできるようになる。このパートナーシップで、当社独自のNextgen Vakrangee Kendrasで利用できるサービスの範囲を拡大し、顧客のあらゆる要望に応えるワンストップショップができた」
Aetna Indiaのダミアン・デラニー社長は、今回のパートナーシップについて「vHealth by Aetnaは、インド全土で質の高い医療を提供することを約束している。この重要な旅でVakrangeeと協力できることを喜んでいる。われわれのパートナーシップは、都市の中心部をはるかに超え、かかりつけ医療が地域の発展と成長に重要な役割を果たすインドの農村部の隅々まで当社のサービスを拡大していくのに役立つだろう」と語った。
▽Vakrangee Limited(BSE:511431)(NSE:VAKRANGEE)について
Vakrangee(バクランジー)は、インド最大のラストマイル小売店ネットワークの構築に注力しているユニークなテクノロジー主導の企業で、リアルタイムの銀行・金融サービス・保険(BFSI)、ATMおよびEコマースサービスを恵まれない市場に提供している。支援デジタルコンビニエンスストア(Assisted Digital Convenience store)は「Vakrangee Kendra」と呼ばれ、様々なサービスや製品が利用できる「ワンストップショップ」となっている。
▽メディア問い合わせ先
Ammeet Sabarwal
Chief Corporate Communications & Strategy Officer
ammeets@vakrangee.in
+91-22-67765100
Vakrangee Limited - www.vakrangee.in
ソース:Vakrangee Limited
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