Galileo受信が追加されています。最初のバージョンの開発に向けた調査を始めたとき、当時は、10Hz GPS + Glonass受信を提供する貴重な数の1つだったため、Telit SL869チップセットを選択しました。 「ガリレオ対応」と発表しました。このチップセットをベースにしたモジュールの設計はスムーズに進み、GPSのパフォーマンスに誰も不満を言っていないため、顧客も明らかに満足しています。Galileoがサービスを開始したとき、Galileoの受信を有効にするために何をしなければならないかをTelitに尋ねました。そして、それが事態が悪化し始めたときです。Telitは、対応するファームウェアはまだ作成されていないが、実際にはGalileo互換のSL869-V3を使用できると答えました。
そのプロセスはやや無頓着であることがわかりましたが、それでも、SL869の最初のバージョンではなく、新しいSL869-V3に基づいてGPSモジュールを製造することにしました。最初のテスト中に、SL869-V3受容体でGNSS(GPS + Glonass + Galileo)を有効にしようとすると、問題が発生し、リフレッシュ速度がヘルツより低い場合がありました。SL869-V3ファームウェアが完全に最適化されず、この時点で、uBloxチップセットに移ることを決めました。
◇ uBloxチップセット
したがって、新しいGPSモジュールは、その製品の品質で知られるスイスの会社であるu-blox社NEO-M8チップセットに基づいています。ユーザーの立場から見ると、Yocto-GPSのバージョン2は、バージョン1とまったく同じフォームファクターと同じ機能を備えています。唯一の違いは、Galileoもサポートされていることと、6つのうちのいずれかを選択できることです。 GPS、Glonass、Galileoの組み合わせ、すべて10Hzです。
◇GGNEO-M8チップ搭載小型USBモジュール(POC-GPS-V2)仕様
・ チャネル:72
・ チップセット:u-blox NEO-M8Q-01A
・ リフレッシュレート:10Hz
・ 精度:2.5m
・ 解像度:10cm
・ 保護クラス、IEC 61140に準拠:クラスIII
・ 通常動作温度:5 ... 40°C
・ 拡張動作温度1:-25..70°C
・ サポートされるオペレーティングシステム:Windows(PC + IoT)、Linux(Intel + ARM) )、
macOS、Android(ドライバー:ドライバーは不要)
・ API/SDK/ライブラリ:C ++ Obj-C C#VB.NET UWP Delphi Python Java Android LabVIEW
・ API/SDK/ライブラリ(TCPのみ):Javascript Node.js PHP
・ USBコネクタ:micro-B
・ 幅:20mm、長さ:60mm
・ 重量:20g
・ RoHS準拠:RoHS III(2011/65 / UE + 2015/863 )
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