【ミラノ2020年4月27日PR Newswire=共同通信JBN】画像診断ビジネスにおける大手グローバル企業であるBracco Imagingは27日、BRACCO CARESと呼ばれる新たなイニシアチブを発表した。BRACCO CARESは、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)のパンデミック期間とその後にわたり、世界の医療団体をサポートする非プロモーションプログラムだ。
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BRACCO CARESは、患者の診断、治療、ケアのサポートでBraccoが行う全てを同社が画像コミュニティーに還元する機会となる。
現時点でBRACCO CARESは、タイムリーで関連のある業界情報と最良事例を提供する、一連の教育ウェビナーやビデオトークで構成され、医療専門家がCOVID-19の状況を乗り越えるのを支援する。BRACCO CARESは、Applied Radiology ( (リンク ») )に対するBraccoの無制限の教育助成金によって創設され、ウェビナーとビデオトークシリーズの作成と実施を管理する。
Bracco Imagingの ファルビオ・レノルディ・ブラッコ最高経営責任者(CEO)は「Bracco Groupは90年以上にわたって世界の医療コミュニティーの一員だった。画像診断分野の信頼できるパートナーとして、当社はこうした前例のない時期に医療専門家をサポートしたいと考えている。 BRACCO CARESプログラムは、Braccoが最前線の人々にサポートを提供する多くの方法の中の1つにすぎない。当社は誇りをもって、世界中の画像専門家とともにある」と述べた。
Bracco Careプログラムの詳細な情報は、 (リンク ») を参照。
▽Bracco Imaging Spaについて
Bracco Imaging S.p.A.は、Bracco Groupの傘下にあり、イタリアのミラノに本社を置く世界大手の画像診断プロバイダーだ。
Bracco Imagingは、X線画像(Computed Tomography-CT(コンピューター断層撮影)、Interventional Radiology(画像下治療)、Cardiac Catheterization(心臓カテーテル検査)を含む)、磁気共鳴画像(MRI)、Contrast Enhanced Ultrasound(CEUS、造影超音波)、核放射性トレーサーと新しいPET造影剤による核医学など、すべての主要な画像診断モダリティー向けの製品とソリューションのポートフォリオを提供している。当社の絶えず進化するポートフォリオは、さまざまな医療機器、高度な管理システム、線量管理ソフトウエアによって成り立っている。当社は、子会社、合弁事業、ライセンス、販売パートナー契約を通じて、直接的または間接的に、世界の100を超える市場で事業を展開している。Bracco Imagingは、北米、中国、欧州、日本、ブラジル、メキシコ、韓国などの主要地域で強力な存在感を示している。
Bracco Imagingの製造工場は、最良事例と持続可能な環境に優しい生産プロセスに完全に準拠して稼働している。製造拠点はイタリア、スイス、ドイツ、カナダ、中国、日本にある。
Bracco Imagingは、画像診断業界で効率的なプロセス指向のアプローチと実績を持つ、熟練した革新的な研究開発(R&D)組織を有している。研究開発活動は、イタリア、スイス、米国を拠点とする3つのセンターで行われている。Bracco Imagingの詳細は、 www.braccoimaging.comを参照。
▽メディア問い合わせ先
Federica Urso
Bracco Imaging Media Relations
Mediarelations.Imaging@bracco.com
M: + 39 366 6328611
Kimberly Gerweck
Bracco Diagnostics Inc.Media Relations(USA)
BDIMediaContact@diag.bracco.com
D: +1 609-524-2777
ソース:Bracco Imaging S.p.A.
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