パンドウイット社プロダクト戦略マネジャーのアンディ・ブースが IEC のケーブルクリート委員会に加わる

Panduit

From: 共同通信PRワイヤー

2020-04-28 18:11

 
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AsiaNet 83608

IEC 61914準拠のケーブルクリートソリューションは、ショートの際の安全性確保に役立ちます

シンガポール、2020年4月28日/ PRNewswire / -- Panduit ( (リンク ») )は、電気設備のケーブルクリートに関する IEC 61914 規格の監督を担当する委員会の米国専門家として、アンディ・ブース(Andy Booth)が選出されたことを発表しました。これにより、Panduit がこの分野の規格準拠と安全性に関して先頭に立つこと、そして同社の幅広い最新のケーブルクリートが市場をリードする立場になっていくことが確実になるものと考えられます。

マルチメディアリリース全文は以下を参照:
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業界で20年以上の経験を積んだ公認技術者で、IEEEのシニアメンバーでもあるブース氏は「私は委員会とはこれまでも協力しており、一部の古くからの仲間とともに支援に加わり、この重要な仕事を継続していくことを本当に楽しみにしています」と語っています。

2009 年の最初の発行以来、IEC 61914 規格の保守委員会は、統一された、理解しやすい技術文書の作成に取り組んできました。 その目的は、安全なケーブルクリートの設計とテストに関する、明確で公平なガイダンスをクリートメーカーに提供することです。この委員会に代表を置くことにより Panduit は、規格の統一化における更なるリーダーシップと、将来の製品開発における規格要件への確実な適合能力を高めてまいります。

ケーブルクリートは、ケーブルにショート異常が発生した場合でも、ケーブルが確実に保持されるようにし、作業の中断や人員や資産への損傷を最小限に抑えます。米国では、NEC 392.20(C)がケーブルトレイへのケーブル設置の安全性を規定していますが、現在のところ、ショートを想定したケーブルの安全な格納方法に関する適切なガイダンスは提供されていません。

国際IEC 61914規格は、温度定格、火炎伝播に対する耐性、横方向および軸方向の荷重試験、耐衝撃性、耐食性、および電気機械力に対する耐性など、ケーブルクリートの信頼性を確保するための試験方法とプロセスを提供しています。

保証と保険を組み合わせたケーブルクリートは、プロジェクトのやり直しを防ぎ、安全を確保するために役立つ投資です。 Panduit の IEC 61914 準拠のソリューション(ステンレス製ロックストラップクリート、ステンレス製バックルストラップクリート、ステンレス製トレフォイルクリート、アルミニウムおよびポリマー製クリートなど)は、さまざまなアプリケーションや過酷な環境での設置を容易にするため、独自な設計がされています。

ケーブルクリートが主要なインフラストラクチャプロジェクトを保護するため不可欠な理由については、こちら( (リンク ») )をご覧ください。

Panduitについて

1955年の創業以来、問題解決への飽くなき挑戦を文化とする Panduit は、企業のビジネスを市場での成功へと「有意義に結びつける」役割を果たしてきました。パンドウイットは、データセンターから通信施設に至るまで、またオフィスのデスクから工場施設のフロアに至るまで、企業全体にわたる環境下の物理、電気、ネットワークのインフラストラクチャ―に最先端のソリューションをもたらします。米国イリノイ州ティンレイパークの Panduit 本社および世界 112 の拠点は、強固なパートナーエコシステム( (リンク ») )、定評ある品質と技術的リーダーシップを通じ「つながる世界」のビジネスをサポート、さらなる成長と発展に寄与します。詳細については、www.panduit.com をご覧ください。

問い合わせ先
Thomas Poh
Panduit Singapore Pte Ltd.
Thomas.Poh@panduit.com

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(日本語リリース:クライアント提供)

 



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