【瀋陽(中国)2020年4月28日PR Newswire】このほどKPMGチャイナは『中国オートテック50』を発表、東軟睿馳汽車技術有限公司(「Neusoft Reach」)はここ数年のカーテクノロジー分野、特に電動化、自動運転、コネクテッドカー、カーシェアリングなどにおける革新的な実績によってトップ50にランクインしました。
『中国オートテック50』は過去一年のリサーチを基に、インテリジェントコネクテッド、自動車のアフターマーケットサービス、モビリティパターン及び自動車製造という4分野のテクノロジー企業を継続的に観察して選出するものであり、審査基準は技術革新、産業エンパワーリング、財務面の健全さ、市場評価、資本認可、企業の革新的メカニズムという6項目に及んでいます。
Neusoft Reachは中国のリーディングソフトウェア会社の一つであるNeusoft Corporation(SSE: 600718)とアルパイン電子(中国)有限公司の共同出資で2015年に設立された合弁会社であり、自動車用ベーシックソフトウェアを中心にAIやビッグデータなどの新興技術を融合し、EV動力システム、ICV、モビリティサービス及びIoVセキュリティ分野に全力を尽くしています。ソフトウェアで自動車にエンパワーリングし、次世代自動車エコシステムプラットフォームを構築し、次世代自動車にインテリジェント化した製品、技術やサービス及びトータルソリューションを提供しています。
2019年、Neusoft ReachはAUTOSARフレームワークをベースとする量産化自動運転車向けのOSソフトウェアプラットフォームNeuSAR2.0をリリースし、Neusoft Reachのソフトウェアが自動車のOSにエンパワーリングする重要なマイルストーンとなりました。それと同時に、パワーバッテリーの設計・生産、BMS製品に関する研究開発及びバッテリービッグデータなどの分野でも邁進を続け、初めての量産バッテリパックを作り上げました。また、5G技術の後押しによる自動車産業のインテリジェントコネクテッドという新時代を迎えるために積極的に手を打っています。
未来に向けて、Neusoft Reachはソフトウェアでの優位性を絶えず発揮し、業界と技術との融合、資源の統合と生態構築を通じて、技術革新、プロダクト革新やビジネスモデルの革新を用いて、自動車産業のモデルチェンジと発展に寄与し、人々に全く新しいモビリティ体験をもたらすべく努力していきます。
(日本語リリース:クライアント提供)
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