長沙市:急ピッチで進むインテリジェント製造

China Report

From: 共同通信PRワイヤー

2020-05-20 11:20

 
【画像: (リンク ») 】
写真

 
AsiaNet 84064 (0779)

【長沙(中国)2020年5月20日PR Newswire=共同通信JBN】
*China Reportの新しい記事

「無人タクシーの乗車は、普通のタクシーと同じくらいスムーズだった」。中国のテックジャイアント、バイドゥが開発した自動運転タクシーの一種であるAppollo Robotaxi(アポロ・ロボタクシー)に試乗した湖南省の省都・長沙の住人であるチァン・ジュン氏はそのように称賛し、「本当に便利なサービスだ。私がDutaxiアプリに目的地の住所を入力し、『呼び出し』ボタンを押した、わずか数分後にタクシーが到着した」と述べた。今年の4月下旬、バイドゥはユーザーがDutaxiアプリを使って無料の試乗を予約できる同社のRobotaxi配車サービスを長沙で正式に開始した。

長沙はインテリジェント製造の促進、そして高品質な発展のための自前の推進力を集めることにおいて着実に前進している。現在、同市の製造業部門で大規模な転換が始まっている。

長沙は2016年という早期に自動運転の都市を建設することを提案した。その目的はインテリジェント・コネクテッド車両(ICV)ならびに技術革新による道路とクラウドコンピューティングを網羅する完全な自動車産業のバリューチェーンを構築することである。2019年9月、ドイツに本社を置くローリングベアリングの大手メーカー、シェフラー(Schaeffler)グループは、長沙の湘江新区にそのインテリジェント運転に従事する完全子会社と、Schaeffler Greater Chinaの2番目の研究開発センターを設置した。この2つの組織は主に、シェフラーのSpace Driveテクノロジー、Mover車両プラットフォーム、そして90度のインテリジェントステアリング制御の開発を専門とし、同社の中核的な自動運転技術と製品が中国に正式参入したことを示している。

長沙のICVエコシステムは、同市がバリューチェーンに沿って多数の上流・下流企業を引き付けたことにより僅か1年余りで形成された。参入した企業はSAIC Motor、Geely、ビーワイディーといった従来の自動車メーカー、NIO、Xiaopeng、Weltmeisterといった新興自動車ブランド、そしてバイドゥ、アリババ、テンセント、JD、ファーウェイKunpeng、iFLYTEK、CSDNといった大手インターネット企業である。ファーウェイは長沙市政府との協力で、同社のICVプロジェクトを湘江新区で立ち上げた。長期開発計画の一環として、同市は中国最大のインテリジェント運転試験区に投資し、建設した。この試験区は長沙の人工知能とICV産業の開発における新たなマイルストーンであり、全長135キロの都市型一般道と100キロの高速道路で構成されている。

ICV産業を強化することに加え、長沙は従来の製造業産業をアップグレードしてSany Heavy IndustryやZoomlionのような世界をリードする企業を特徴とする産業集団を構築することにも取り組んでいる。長沙にあるSanyの第18工場はアジアで最大かつ最先端のインテリジェント製造工場である。Bosch Changsha(長沙ボッシュ)のインタストリー4.0生産ラインは同社の製造基地の1つで、最大数のインテリジェントモジュールを使用している。それにより、従来型の施設に比べて生産効率は30%上昇し、品質低下、そしてリモデリングに要する時間を30%低減している。他の模範となるFlex Changsha Intelligent Manufacturing Industrial Park(Flex長沙インテリジェント製造工業パーク)の建設は、世界クラスの産業基地を発展させる上で、この省都における重要なステップである。

中国共産党(CPC)湖南省委員会の常任委員会員で同党長沙市委員会書記のフ・ヘンファ氏は「われわれは人工知能の時代を先導している。誰であろうがこのチャンスをつかむ人は、古い経済成長の推進役に代わって新しい推進役としての主導権を握り、質の高い発展を達成する」と述べた。中国中部にあって長い歴史を持つ長沙は今、インテリジェント製造、建設機械、メディア芸術によって世界の舞台に頭角を現しつつある。

Photo - (リンク »)

ソース:China Report

添付画像リンク先:
Link: (リンク »)
(写真説明:国家インテリジェント・コネクテッド車両(長沙)試験区の写真)
  



本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]