Colt データセンターサービス、ハイパースケールの成長を促進するため
新APAC代表の就任を発表
2020年6月1日-東京発 /PRニュースワイヤー/– Colt データセンターサービス (DCS) は本日、アジア太平洋地域を代表するバイスプレジデントに杉原博茂を任命しました。この発表は同地域におけるハイパースケールの構築と拡張に対する継続的なコミットメントを示すものであり、本年度後半には関東の印西3データセンターの完成も予定されています。
杉原は東京に拠点を置き、アジア太平洋地域におけるすべてのColt DCSオぺレーションを統制していきます。Colt DCSは2020年以降、ハイパースケールの提供をグローバルに発展していくことに重点を置いており、杉原はグローバルビジョンの促進と、アジア太平洋地域におけるハイパースケールの新規構築への継続投資にて中心的な役割を果たしていきます。
杉原はIT業界のシニアリーダーとして37年以上の経験を誇ります。アジア太平洋とアメリカにて経営幹部のリーダーとして経験を積み、オラクルコーポレーションのシニアバイスプレジデント、チーフオブスタッフ・インターナショナル、日本オラクルジャパンの取締役会長、社長兼CEOを務めてきました。
「急成長を遂げるこの時期にColt DCSに参加することができ、大変うれしく思っています。アジア太平洋地域へのハイパースケールの拡張、さらに最高基準のオペレーションに対するコミットメントが同社への参加を決める大きなカギとなりました。アジア太平洋地域およびグローバルのチームと協力し、当地域における同社のコミットメントを果たしていきます」と杉原は述べています。
Colt DCSのCEOであるニクラス・サンフリッドソンは次のように述べています。「当社のシニアリーダーシップチームに杉原氏を迎えることができ、大変うれしく思います。アジア太平洋地域は当社にとって常に重要な地域であり、当地域におけるハイパースケール構築に巨額投資しようとしている今、特に重要な地域となっています。当業界における杉原氏の長年に渡る経験は、アジア太平洋地域での当社のオペレーションと今後のビジネス成長にとって不可欠です」
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(日本語リリース:クライアント提供)
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