今からはじめる Microsoft Azure > 第6回 高可用性を持つMicrosoft Azureのグローバルインフラストラクチャ

CTCテクノロジー株式会社(CTC教育サービス)

2020-07-07 09:00

CTC教育サービスはコラム「今からはじめる Microsoft Azure > 第6回 高可用性を持つMicrosoft Azureのグローバルインフラストラクチャ」を公開しました。
###

本コラムは過去コラム「なるほど、Microsoft Azure」の2020年補足版です。
なるほど、Microsoft Azure - 第2回 高い可用性を持つMicrosoft Azure IaaSのデータセンターについて

1. はじめに
みなさん、こんにちは。株式会社シオラボの小澤です。前回の「今からはじめる Microsoft Azure」では、Microsoft Azureの概要や魅力、その利用ケースなどを具体的に紹介しました。今回のコラムでは、Microsoft Azureを「高可用性」という観点から紹介したいと思います。
2. Azureグローバルインフラストラクチャ
まずは、Microsoft Azureグローバルインフラストラクチャについて理解を深めましょう。Microsoft Azureグローバルインフラストラクチャは、2020年4月現在、全世界で58か所のリージョンを持ち、140か国で利用可能することができます。他のどのクラウドプロバイダーよりも多くのグローバルリージョンを持ち、世界中で使用できるように必要なスケールが提供されています。リージョンは地域ごとに分かれており、その地域においては、データの保存場所、主権、コンプライアンス、回復性に関する要件が地域的な境界内で確実に遵守されています。日本国内には東日本と西日本の2つのリージョンが設置されています。東日本リージョンと西日本リージョンを使用した場合、それらのデータは日本国内に保存されます。全世界のAzureリージョンについては、図1をご覧ください。また、各リージョンの詳細は、こちら( (リンク ») )で確認することができます。

この続きは以下をご覧ください
(リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

CTCテクノロジー株式会社(CTC教育サービス)の関連情報

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]