■戦略的提携の背景
株式会社クリップスは長年日中間の架け橋事業を手がけており、自社サービスであるダイレクトワン(DirectOne)は、今まで長年携わってきた日中間の貿易経験と培ってきたノウハウを生かして、越境ECを進めるための難しい部分をまるごとサポートします。ダイレクトワンは今まで他社が行っている越境ECと一線を画して、マーケティング・物流・BtoB/BtoBtoC取引を一気通貫でサポートを行う上、商品のコンセプト設計、撮影、販売LP製作に必要なコンテンツ制作なども行います。さらに独自契約また提携KOL、販売ネットワークを駆使して、オンラインもオフラインでの卸売も可能となります。低価格で高質なサービスをご提供するように心がけています。
船井総研ロジは株式会社船井総研ホールディングス(東証一部上場)の子会社で物流コンサルティング・物流改善を行う、物流に特化した専門コンサルティング会社。2000年の設立以来、企業向けに物流効率化などの戦略策定からや物流倉庫内の現場改善、コスト削減、AIロボティクス導入など、支援コンサルティングを提供しています。
今回、業務提携の背景には、新型コロナの影響で大幅に増加した日本と中国間の越境EC取引と、航空便の減少や荷物チェックの複雑化に伴い生じる物流の遅れがあります。物流増加による配送遅延の緩和と、円滑な輸配送遂行のため、船井総研ロジの物流ルートと提携することに至りました。
■株式会社クリップス
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