GitHub CLI 1.0、コマンドラインツールをリリース

ギットハブ・ジャパン合同会社

From: Digital PR Platform

2020-09-18 11:31


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オープンソースプロジェクトおよびビジネスユースを含む、ソフトウェアの開発プラットフォームを提供するGitHub, Inc.(本社:米国サンフランシスコ、以下ギットハブ)は、9月17日(米国時間)に、コマンドラインツール「GitHub CLI 1.0」をリリースしました。

GitHub CLI は、利用しているターミナルでGitHubを使用可能にするものです。コンテキストの切り替え回数の減少により、これまで以上に作業そのものに集中でき、スクリプトの記述や独自のワークフローの作成が、さらに簡素化されます。今年、GitHub CLIのベータ版( (リンク ») )をリリース後、200,000件近くのPull Request の作成、350,000件以上の Merge の実行、20,000件以上の Issue が作成されました。多くのフィードバックにより、 このたびGitHub CLI のベータ期間を終了させ、 Windows、Mac OS、Linux ( (リンク ») )向けの正式版として、ダウンロードが可能になりました。

GitHub CLI 1.0 の機能は、下記の通りです。

Issue からリリースまで、GitHub上のワークフローのすべてが、ターミナルから実行可能になります。
GitHub API を呼び出し、ほぼあらゆるアクションのスクリプト記述だけでなくコマンドにカスタムエイリアスを設定することができます。
GitHub.com だけでなく、GitHub Enterprise Server へ接続可能になります。


Issue作成 からリリースまで

GitHub CLI は、GitHubワークフローの全段階で使用できます。

「gh repo clone owner/repo」コマンドを使用し、作業対象レポジトリのクローンの作成が可能になります。
「gh issue status」または「gh issue list --assignee billygriffin」コマンドを使用し、次に行うべき作業の検索ができるようになります。

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機能追加やバグ修正後、「gh pr create」コマンドを利用し、GitHub上にPull Requestを作成可能にします。

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「gh pr checkout 1337」コマンドは、チームメイトによるPull Requestのチェックアウトを許可します。「gh pr diff」コマンドは、チームメイトによる差分の閲覧を許可します。「gh pr review」コマンドを使えば、チームメイトが簡単にレビューの提供が可能になります。

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Pull Requestが承認されたら、「gh pr checks」コマンドで、すべてのテストに合格を確認することができます。その後、「gh pr merge」コマンドを使用し、ご利用のターミナルから直接 Merge することが可能です。Merge した後、ローカルや GitHub.comにあるブランチの削除も提案されます。

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次のリリース要素を切り取る準備が整ったら、「gh release create [タグ名]」コマンドを使用し、コマンドラインから離れる必要もなく、世界に向けて成果物の配信が可能です。

エイリアスと gh api で GitHub CLI を利用する

GitHub CLIでは、gh alias set を利用し、任意のコマンドのエイリアスの作成を可能にしました。また、強力な gh api により GitHub API に直接アクセスが可能であるため、gh でできることに制限はありません。コマンドも簡単に作成可能になっています。

ヒント: エイリアスを gist と共有するためには、gh alias list | gh gist create をご利用ください。

GitHub CLI が GitHub Enterprise Server に対応

GitHub CLI が GitHub Enterprise Server 2.20 以降にホストされるレポジトリにも対応しました。これはベータ版の発表以来、最も意見が多かったリクエストでした。今回の対応により、GitHub CLI を使用できるGitHub Enterprise Server ユーザーがさらに増えることを期待しています。

コミュニティの協力が不可欠
コミュニティの存在は、GitHub においてあらゆる活動の中心に位置づけられています。GitHub のオープンソースのレポジトリ( (リンク ») )には、下記を含む80以上のコミュニティコントリビューター( (リンク ») )からの貢献によって支えられています。

Issue( (リンク ») )とPull Request( (リンク ») )の画面にmetadataを追加 (@doi-t!、ありがとうございます)
ブランクのテンプレートを選択可能に( (リンク ») ) (@AliabbasMerchant!、ありがとうございます)
ユーザーであるmilestone, mentioned ( (リンク ») ) や author( (リンク ») ) によるIssueのフィルタリング(@eddumelendez!、ありがとうございます)
他のcreate commandへの repo createのアライニング( (リンク ») )(@ShubhankarKG!、ありがとうございます)


ベータ期間中にユーザーから寄せられたフィードバックに基づき、以下の機能をリリースしました。

レポジトリの作成と閲覧 ( (リンク ») )
SSHや任意のエディタを利用するためのGitHub CLIの設定 ( (リンク ») )
Issue、Pull Request、Close、Reopen、ラベルや担当者の追加 ( (リンク ») )
Pull Request の差分閲覧、Review および Merge ( (リンク ») )


GitHub CLI を向上させるためのご協力に感謝するとともに、今後の進化をご期待ください。Issueの編集、Pull Requestのサポート、コメントの追加など、GitHub CLIの将来のバージョンでは、さらに多数の機能の追加を予定しています。 これまでにいただいたユーザーからの素晴らしいアイデアとコラボレーションに感謝するとともに、今後もユーザーからの継続的なフィードバックと貢献( (リンク ») )を期待しております。

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【ギットハブについて】 (リンク »)
GitHubは世界で5,000万人にのぼる開発者および290万の組織に利用される開発プラットフォームです。プログラミング環境にオープンな会話と協調を重んじるコミュニケーションによって、コラボレーションを促進する開発環境を提供しています。これらの開発を実現するワークフローで必要となるコードレビュー、プロジェクトおよびチームマネージメント、ソーシャルコーディング、ドキュメント管理などに、これまで以上の効率性と透明性をもたらし、より高速かつ品質の高いソフトウェア開発を支援しています。
GitHubは多様なユースケースに適した開発プラットフォームを用意しており、オープンソースジェクトから企業における機密性の高いソフトウェア開発までに対応できます。無料で利用できるパブリックリポジトリはオープンソースプロジェクトにて多く利用されていますが、プライベートリポジトリが利用できる有償サービス、GitHub EnterpriseやBusiness on GitHub.comなども提供しています。
2008年に米国サンフランシスコで創業したGitHub, Inc.は、初の海外支社として、2015年に日本支社を開設しました。
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