AntzertechのMQTT車両トラッカーはネットワーク帯域幅を節約しつつ、リアルタイムレスポンスを向上させる

Antzertech

From: 共同通信PRワイヤー

2020-09-23 13:20

 
【画像: (リンク ») 】

AsiaNet 85723 (1662)

 
【台北2020年9月22日PR Newswire=共同通信JBN】台湾を本拠とするインタ―ネット・オブ・ビークル(IoV)およびテレマティクスソリューションのプロバイダーであるAntzertechは、標準規格に準拠したMQTTプロトコルを同社の車両トラッカー製品でサポートすると発表した。MQTTは、顧客にとび抜けた優位性を提供し、業界をリードするAntzertechの車両トラッカー製品のポートフォリオを強化する。

▽顧客にとっての主要なメリット
従来のTCPベースのトラッカーと比較して、AntzertechのMQTTベースのトラッカーは、ネットワーク帯域幅を少なく消費し、より信頼できるコネクティビティー、より優れたリアルタイムレスポンスを特徴としている。MQTTはIoTアプリケーションで幅広く使用されている標準プロトコルであり、顧客はパブリックないしはプライベートクラウドにフリート管理プラットフォームを設定することができる。Antzertechの車両トラッカーによって、顧客はMQTTの軽いデータ負荷のおかげでトラッカーの豊富な機能を犠牲にすることなく、大幅にコストを節約することができる。

Photo - (リンク »)

▽次世代フリート管理アプリケーション向けの適切なプロトコル
MQTTは、フリート管理アプリケーションの車両に特有である制約付きデバイスや低帯域幅、高レーテンシー、頼りないネットワーク向けに開発されたオープンスタンダードプロトコルである。HTTPと比較して、MQTTはより迅速なレスポンスとスループット、バッテリーおよび帯域幅の低い使用を特徴としており、コネクティビティーが一時的に停止したり、帯域幅が極めて高い料金であったり、クラウドアプリケーションが複数のトラッキングデバイスと相互接続する必要があったり、信頼できるデータ送信が主要要件であったりするフリート管理アプリケーションに最適である。MQTTの低帯域幅要件のおかげで、ユーザーは低コストのデータプランや、LTE-MないしはNBIOTといったLPWANを使用することができる。

Photo – (リンク »)

▽全ての車両トラッキング・ニーズに向けた業界をリードするソリューション
Antzertechのトラッカー製品は、複数車両I/Oインターフェース、ユーザー定義のジオフェンシング、運転行動アラート、Mobileye(TM)Advanced Driver Assistance Systems(ADAS)通知、ODBIIおよびJ1939 CANプロトコル、デッドレコニング(DR)、特許取得済みCAN-to-ADR技術、多数のWWAN通信インターフェース・オプションなどの機能を搭載している。これらの豊富な機能オプションと柔軟なカスタマイズオプションによって、Antzertechの車両トラッカー製品は全てのアプリケーション要件を満たし、ユーザーのクラウドアプリケーションに容易に接続する。

AntzertechはInnodisk Groupの子会社である。同社はInnodisk Groupの統合された販売ネットワークおよびサポートを活用し、総合的な製品およびサービスを世界の顧客に提供する。

Logo - (リンク »)

▽Antzertechについて
2015年創設のAntzertechは、信頼される革新的な車両通信(RAW CAN、OBDII、J1939、J1708、FMS)製品およびソリューションを提供する専門企業である。総合的なハードウエア、ソフトウエア、システムインテグレーションの専門技術によって、Antzertechはフリート管理、公共輸送、法執行機関、車両データ収集、車両トラッキング、テレマティクス、利用ベース保険(UBI)、無人車両システム向けに最高かつ最もシームレスなソリューションを提供する。

ソース:Antzertech

画像添付リンク:
Link: (リンク »)
画像説明:AntzertechのMQTTベースの車両トラッカーは、フリート管理アプリケーションに大きなメリットをもたらす

Link: (リンク »)
画像説明:AntzertechのMQTTベースの車両トラッカーによって、オペレーターはより迅速なレスポンスおよびスループット、バッテリーおよび帯域幅の低い使用、より少ないフリート管理コストを享受できる



本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]