フェリス女学院大学が在学生向け留学準備教養講座(全3回)を実施 -- 外務省と協同して、10月26日に第1回「インドネシアを知ろう!」を開催

フェリス女学院大学

From: Digital PR Platform

2020-10-23 08:05




フェリス女学院大学(神奈川県横浜市/学長:荒井真)は、同大の在学生を対象とした留学準備教養講座を開催する。これは、外務省と協同して行われるもので、10月から2021年1月までに全3回実施する。第1回は10月26日(月)に「インドネシアを知ろう!」と題して開催。同大国際センターと外務省、在インドネシア日本国大使館をオンラインの3元中継で繋ぎ、在インドネシア日本大使館がインドネシアの文化や歴史をはじめ、現在のインドネシア事情や日本とインドネシアの交流の状況について講義する。一般の申し込みは不可。




 フェリス女学院大学はこのたび、同大の在学生を対象とした留学準備教養講座を開講する。これは、学生に最新の海外情報を伝える機会を設け、学生の海外への関心をさらに高め、留学や国際交流への意欲を促進することを目的としたもので、外務省と協同して行われる。
 今回は、同大との交換留学協定校のある国・地域の情勢に関する講座を実施。インドネシア(協定校:ガジャマダ大学)、スコットランド(協定校:ハイランド&アイランド大学パース校)、スロバキア(協定校:コメニウス大学)を対象として10月末から来年1月にかけて全3回の講座を予定している。

 同講座は外務省「外交講座」としても開催。「外交講座」は、外務省が同省の職員を派遣し、大学生向けに最新の国際情勢や外交政策についての講義を行うもの。今回の企画は、今年度最初の「外交講座」で、かつ初めてのオンラインでの開講となる。

 第1回は10月26日(月)に「インドネシアを知ろう!」と題して開催。フェリス女学院大学国際センターと外務省・在インドネシア日本国大使館を3元中継でつなぎ、インドネシアの歴史や文化、そして世界で4番目の人口を誇る大国インドネシアの''今''について学ぶ。

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、学生が留学することのできない状況の中でも、国際社会に目を向け、普段知ることの少ない生きた各国・地域の情報を学生に伝える機会とする。また、日本が現在直面しているさらなる国際化の必要性を念頭に、外交の専門家の立場からのコメントをいただき、海外に意識を向け、世界に関心を持つことの意義について考える場とする。

 概要は下記の通り。

◆開催概要
○第1回「インドネシアを知ろう!」
・日 時:10月26日(月) 14:50~16:20
・対象者:本学在学生のみ ※一般の方のお申し込みはできません。

【今後の開催予定】
○第2回「スコットランド」 12月11日(金)
○第3回「スロバキア」 2021年1月(予定)

▼講座に関する問い合わせ先
 フェリス女学院大学国際センター
 TEL: 045-812-9129
 E-mail: kaigai@ferris.ac.jp

※フェリス女学院大学の国際交流活動についてはこちらから
  (リンク »)


▼本件に関する問い合わせ先
企画・広報課
植村・粟原・敦賀
住所:〒245-8650 横浜市泉区緑園4-5-3
TEL:045-812-9624
FAX:045-812-8395
メール:kikaku@ferris.ac.jp


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