メールトラフィック内では危険なバンキング型トロイの木馬 Trojan.SpyBot.699 が再び最も多く検出された脅威となり、メールの添付ファイルとして拡散されてユーザーをフィッシングサイトへリダイレクトする悪意のあるHTMLドキュメントも引き続き多く検出されています。
9月にDoctor Webテクニカルサポートサービスに寄せられたデータ復号化のリクエスト数は前月と同程度となっています。最もアクティブな暗号化ランサムウェアは Trojan.Encoder.26996 で、リクエスト全体の35.71%を占めていました。
9月の主な傾向
検出された悪意のあるソフトウェアの数が増加
アドウェアが依然として最もアクティブな脅威の1つとなる
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