2020年11月21日
全国農業協同組合連合会(JA全農)
元ソフトバンクのプロ野球選手OBらが鹿児島で熱血指導!
川﨑宗則氏、攝津正氏らから子供たちが野球の基本を学ぶ
〜JA全農が子どもたちの夢を応援!しっかり食べて体づくりを〜
世界のホームランキング・王貞治氏が理事長を務める一般財団法人世界少年野球推進財団(WCBF)が主催し、JA全農が特別協賛する「JA全農WCBF少年野球教室」が11月21日(土)、鹿児島県日置市の「日置市伊集院総合運動公園野球場」で開催されました。
今年で28年目を迎えたこの教室は、元プロ野球選手が講師を務め、毎年全国各地で開催されています。鹿児島での開催は8年ぶりで、日置市のソフトボールチーム7チーム、小学生、指導者、保護者ら合計99人が参加。ソフトバンクOBで、現・栃木ゴールデンブレーブス所属の川﨑宗則氏、攝津正氏(ソフトバンクOB)、里崎智也氏(ロッテOB)、柴原洋氏(ソフトバンクOB)ら4名が野球の基本指導を行いました。
開催県のJA鹿児島県経済連から各講師に「お肉の選べるギフトカード」が贈呈されました。
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開校式では、柴原講師が「今日は投げ方、捕り方、打ち方、走り方を基本的なことからしっかり教えます。みんなで楽しく、ケガの無いようにしましょう。」とあいさつ。全農広報・調査部の沢登幸徳次長は「この教室は、プロ野球で活躍した先生に直接指導していただける貴重な機会です。スポーツをするうえで食べることは大切です。しっかり食べて丈夫な体作りをしてください。」とあいさつし、教室がスタートしました。
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開校式であいさつする柴原講師 開校式であいさつする全農広報・調査部 沢登次長
ウォーミングアップ後は、川﨑講師が実技を交えながら走塁の基本を説明。現役選手のハツラツとした実技に、子どもたちも目を輝かせていました。
また、ポジション別に分かれ、講師が「投げる」「捕る」「打つ」「走る」の基本を分かりやすく指導。講師の熱血指導に、子どもたちも積極的に質問するなど、熱心に取り組んでいました。
バッティングの基本では、柴原講師と里崎講師が手本を披露。間近で見るプロの打球と迫力に、子どもたちから歓声が上がりました。
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ウォーミングアップをする子どもたち 走塁の指導をする川﨑講師
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投げ方の基本を指導する攝津講師 投手の指導をする攝津講師
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捕手の指導をする里崎講師 内野手の指導をする川﨑講師
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指導者講習会では、トレーナーの石川慎二氏が、ケガを予防するためのストレッチやトレーニング方法について実技を交えて講義。栄養学教室では、管理栄養士の越野彩氏が、保護者を対象に成長期の子供に必要な栄養や運動時の食事の摂取、国産農畜産物を使用したメニューやレシピ紹介などの講義を行いました。
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指導者にストレッチについて講義する石川講師 保護者の皆さんに栄養摂取について講義
また、参加者へは、「たんかんミックス(ジュース)」ほか、協賛各社から国産農畜産物などを贈りました。
全農はこの教室を通じて、「食」の大切さを伝えるとともに、子どもたちの夢や成長を応援していきます。
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JA鹿児島県経済連の末永常務理事が「お肉の 参加者へのお土産
選べるギフト券」を講師に贈呈
■野球教室の様子は、全農の公式Twitter「全農広報部スポーツ応援」アカウントで公開しています。
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■参加者への提供商品一覧
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■今後のスケジュール
12月5日(土)に予定していた愛媛県松山教室については、中止となりました。
野球教室概要について
JA全農は、子どもたちの健やかな心身の成長と、未来の夢を応援することを目的に、王貞治氏が理事長を務める一般財団法人世界少年野球推進財団(WCBF)が主催する「JA全農WCBF少年野球教室」に特別協賛しています。本教室は、野球の技術指導だけでなく、指導者や保護者を対象とした講習も行っています。
WCBFは、少年野球の世界的な普及を促進し、1992年に王貞治氏とハンク・アーロン氏の日米野球界を代表するホームランバッター2名の提唱により設立しました。JA全農グループでは1993年より本教室を全国各地で開催し、2020年度で28年目となります。
■協賛
全国農協食品㈱、全農パールライス㈱、JA全農青果センター㈱、JA全農たまご㈱、
JA全農ミートフーズ㈱、全農チキンフーズ㈱、雪印メグミルク㈱
Twitterアカウント「全農広報部 スポーツ応援」について
Twitterアカウント「全農広報部スポーツ応援(@zennoh_sports)」では、野球教室のほか、スポーツと食に関わる情報や、全農が「食」を通じてアスリートの皆さんをサポートする取り組みなどについて発信しています。
<全農広報部 スポーツ応援 公式TwitterアカウントURL>
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