サンペレグリノ社が企画するサンペレグリノ・ヤング・シェフ・アカデミーが世界の変革と持続可能性、包括性を促進。
2020年12月2日ミラノ/PRNewswire/ -- サンペレグリノ社がサンペレグリノ・ヤング・シェフ・アカデミー (リンク ») の立ち上げを発表した。 これは参加型の長期プラットフォームで、熱意と才能のある若手料理人と世界中のトップシェフ・料理界の著名人らとをつなげる企画だ。
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料理界が11月24日、社会や世の中に変革をもたらす先駆的役割を担った。 サンペレグリノ社は、サンペレグリノ・ヤング・シェフ・アカデミーの立ち上げに伴い (リンク ») 、国際的に才能のある次世代の台頭を望み、料理界だけでなく、社会全体に継続的な進化を推し進める。
国際料理コンクールのサンペレグリノ・ヤング・シェフをバックボーンに持ちながら、サンペレグリノ・ヤング・シェフ・アカデミーは、プログラムの中核として教育手法の改革に着手する。情熱と奉仕の同義語ともいえるこのアカデミーは、若手シェフが世界中のトップシェフと出会える特別な場所だ。これは、世界中の料理界で改革を望んでいる、明確なビジョンを持った才能ある次世代が育っていくことを支援するものだ。
サンペレグリノ・ヤング・シェフ・アカデミーは、70カ国以上の参加者に扉を開き、才能と熱意ある者が倫理、性別、地理的事情、その他の外的要因に関係なく、国境を超えて知り合うことを保証している。サンペレグリノ・ヤング・シェフ大会に選出されたすべての若手料理人は、専門家や指導者、審査員といったベテラン陣と共に、自動的にサンペレグリノ・ヤング・シェフ・アカデミーに参加できる。いわば、大会の続編だ。
サンペレグリノ・ヤング・シェフの歴代勝者ら、世界中の料理界の著名人は、アカデミーで貴重な技術と知識を共有し、この機会に個々人が持つ信条を次世代に伝えることとなる。
Enrico Bartolini、Massimo Bottura、Manu Buffara、Andreas Caminada、Mauro Colagreco、Gavin Kaysen、Clare Smyth 、そして「Fine Dining Lovers」の主筆、Ryan Kingといった有名シェフらが、このプロジェクトに参加する初の顔ぶれだ。彼らはサンペレグリノ社とコラボレートして、教育プログラムを充実させ、アカデミーのデジタルプラットフォームで年間を通じた活気のあるウェブセミナーやインタビュー、ディスカッションを展開する。
サンペレグリノ・ヤング・シェフ・アカデミーはまた、ALMA - La Scuola Internazionale di Cucina Italiana、Google、Facebook、及びFondazione Altagamma など、選び抜かれた貴重なパートナーの支援を受ける予定だ。ここでは、イノベーション、包括性、コミュニケーションほか、関連トピックを掘り下げるために提供される教育コンテンツが利用可能で、未来ある若手シェフの成長を支援する。
サンペレグリノ社国際ビジネス事業部部長のステファノ・ボロネーゼは次のように述べた。「私たちはサンペレグリノ・ヤング・シェフ・アカデミーの開催を発表でき、大変嬉しく思っています。これは優秀なシェフたちと共に料理界の未来を形作る活動のさらなるステップです。このプロジェクトは、明日の社会変革を担う若い世代のシェフに特に焦点を当て、才能の発掘と共有の精神を広めることを目的としています。さらに、今日では、仮想空間で皆が持つ体験やアイデア、様々な機会を共有することは、未来へのチャレンジに取り組むために非常に重要となっています。私たちは国際コミュニティーとしてサンペレグリノ・ヤング・シェフ・アカデミーを開発し、デジタルと人間のネットワークを包括的に結びつけました。これは業界の著名人、我々、そして我々と共にこのイノベ―ティブなチャレンジに参加している、また、参加する予定のパートナーにより支援された、信頼のおけるアプローチです。」
サンペレグリノ・ヤング・シェフ・アカデミーの活動についての詳細情報は、専用サイト webpage (リンク ») および次の公式SNSで確認できる: Facebook (リンク ») Instagram (リンク »)
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(日本語リリース:クライアント提供)
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