本日、水素の利用推進に取り組むための「水素バリューチェーン推進協議会」が設立され、その設立記念イベントに、当社代表執行役専務(東芝エネルギーシステムズ株式会社代表取締役社長)の畠澤守が出席いたしました。
本協議会は水素のサプライチェーン全体を俯瞰し、業界横断的かつオープンな組織として、社会実装プロジェクトの実現を通じ、早期に水素社会を構築することを目的に設立されたものです。設立に向け、当社を含む民間企業9社*で10月に準備委員会を設置し、募集活動を行った結果、多くの企業から賛同が得られ、本日時点の会員企業数は88社です。本協議会の設立に伴い、準備委員会として参画した9社は、理事企業となります。
当社グループは、環境やエネルギー、インフラシステムに関わる豊富な経験や技術をベースに、本協議会の活動を積極的に推進してまいります。
*水素バリューチェーン推進協議会理事9社(50音順)
岩谷産業株式会社、ENEOS株式会社、川崎重工業株式会社、関西電力株式会社、
株式会社神戸製鋼所、株式会社東芝、トヨタ自動車株式会社、株式会社三井住友ファイナンシャルグループ、三井物産株式会社
参考)協議会設立に向けた準備委員会に参画した際のニュースリリース
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右端が当社代表執行役専務、東芝エネルギーシステムズ株式会社代表取締役社長 畠澤守(本協議会の副会長を拝命)
当社代表執行役専務 畠澤 守のコメント
東芝は、“水素バリューチェーン推進協議会”のメンバーとして、当社グループ独自の水素関連の技術・ノウハウによって、水素社会の早期実現に向けて積極的に貢献してまいります。
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