武蔵大学(東京都練馬区/学長:山嵜哲哉)は、グローバル教育の一環として学内でさまざまな外国語や異文化を楽しみながら学べる「Musashi Communication Village(MCV)」を運営しています。MCVでは、さまざまな国出身の外国人スタッフとのフリートークなど、生きた外国語を身につけるチャンスが豊富にあります。
高校までの受験勉強中心の英語学習とは違い、日常会話をはじめ生きた英語を積極的に学ぶことができ、英語力が目に見えて向上したという在学生も多数います。また、授業時間の合間に立ち寄り、空き時間を利用して気軽に英語力をアップすることも可能です。
武蔵大学には、継続して学習することが不可欠といわれる語学学習に最適な環境が用意されています。
■オンラインと対面、コロナ禍でも外国語学習が継続できる環境
2020年度、MCVは新型コロナウィルスの影響を受け、オンライン英会話レッスンを開始しました。コミュニケーションが取りやすい少人数制のプログラムや、初心者でも気軽に参加できるビギナー向け英会話レッスンなど、オンラインでも英語学習を継続できるプログラムを実施。また、後学期からはコロナ対策を行った上で、対面の英会話レッスン「Walk-in」を開始し、直接会話を楽しみたい学生に対応しています(予約制)。
MCVは、次年度以降も人数制限を行いながら、引き続きキャンパス内留学をサポートしていきます。
■利用者の声
MCVを利用している在学生の声をご紹介します。
●「世界各国から集まる外国人留学生とのフリートークで海外の映画や雑誌を見ながらおしゃべりしたり、身近な場所でグローバルな体験をすることができ、英語を話すことの怖さが払拭されました。ゼミやアルバイト先でも英語力を発揮することができ、学内外でメリットを感じています。」(2019年度利用者 経済学部4年)
●「今年度はオンライン授業のため、英語力が低下するのではと不安でしたが、MCVのおかげで英語力を維持することができました。また、世界情勢の資料をネットで集めるなど、リモートでも英語力の向上を図ることができたと思います」(2020年度利用者 人文学部1年)
▼本件に関する問い合わせ先
武蔵大学 広報室
西(にし)・齋藤(さいとう)
住所:〒176-8534 東京都練馬区豊玉上1-26-1
TEL:03-5984-3813
FAX:03-5984-3727
メール:pubg-r@sec.musashi.ac.jp
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