【パリ2021年1月7日PR Newswire=共同通信JBN】世界的な査証・領事業務専門業者でTeleperformance Group( (リンク ») )の一部であるTLScontactは、米国政府とその同盟諸国にスマートソリューションを提供する世界的リーダーのPAE( (リンク ») )との提携により、10年間で最大33億米ドルに達する可能性のある米国務省の契約請負業者の1つに選ばれた。
米国務省のGlobal Support Strategy 2.0数量未確定契約(IDIQ)ビークルは、世界中の米国領事業務に対する支援サービスの提供を請け負う。2020年から10年間のIDIQは最大で33億米ドルに相当する。
TLScontactはPAEと組んで、120カ国で海外領事支援サービスを提供するためIDIQを通じて発注されるタスクオーダーの受注を争う。世界中で175の米国領事部に対する情報サービス、申請・予約サービス、費用徴収、文書交付、待ち順管理、人員配置、オフサイトデータ収集のために計18件のタスクオーダーが発注される。
TLScontactは10年前の発足以来、世界中の主要政府のために毎年数百万件の査証を処理しており、査証部門で広範な経験がある。
TLScontactのSimon Grant最高経営責任者(CEO)は発表について「この決定を喜んでいる。当社は査証部門での広範な経験を生かして米国査証申請者に対する世界一流のサービスを提供することで米国政府を支援することを楽しみにしており、優れた顧客体験の提供に専念する」とコメントした。
▽TLScontactについて
TLScontact( (リンク ») )は世界中の政府のために、旅行者や市民に査証と領事業務を提供して協力している。同社は現在、90カ国で150カ所の査証申請センターを運営し、毎年、400万件を超える査証申請を扱っている。TLScontactは顧客体験管理の世界的リーダーTeleperformance Group( (リンク ») )の一部である。
▽PAEについて
PAEは65年にわたって米国政府とその同盟諸国に機敏で安定したソリューションを提供するという世界で最も困難な課題に取り組んできた。全7大陸の約60カ国で計約2万人の人員を擁し、顧客の重大なニーズに応える広範な業務支援サービスを提供している。本社は米バージニア州フォールズチャーチにある。詳細は次を参照:
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ソース:TLScontact
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