【ニューヨーク、ロンドン2021年2月18日PR Newswire=共同通信JBN】
*AmRestはKFC、ピザハット、バーガーキング、スターバックスの最大級のフランチャイズオペレーター
B2Bロジスティクス・宅配の世界の最適化・自動化を使命とするグローバルテクノロジー企業、LogiNext( (リンク ») )は18日、スペインに本社を置く欧州の大手マルチブランドフランチャイズレストランオペレーターであるAmRest( (リンク ») )Holdingsとの提携を発表した。この提携にはAmRestの数百のレストランにテクノロジーを展開することが含まれ、AmRestは配達業務のデジタル化と顧客の迅速な配達期待への対応で効率が大幅に向上したと報告している。
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AmRestはこの提携を通じて、LogiNextのMileプラットフォームにアクセスできる。Mileプラットフォームは、KFC、ピザハット、バーガーキング、スターバックスなどのブランドを含むAmRestの2000以上のクイックサービスとカジュアルダイニングレストラン向けのオーダー受付、スケジューリング、ドライバーの割り当て、およびエンドツーエンドの顧客体験を自動化した。LogiNextにとり、欧州におけるAmRestの大規模なプレゼンスは、LogiNextの収益面で同地域を2位に押し上げることを支援する。提携によりAmRestは自社の迅速かつ独自の配達体験で、Uber Eats、Meituan、Grubhub、Deliverooなどのフードテック・ジャイアントと並ぶ地位に位置している。
LogiNextのMradul Khandelwal事業開発担当副社長は「いくつかのFortune 500企業はロジスティクス全体の自動化にLogiNextのAIおよびMLアルゴリズムを使用し、オンデマンド配送モデルとスケジュール配送モデルの両方を完全に自動化した。今回のAmRestとの提携は、クイックサービスとカジュアルダイニングの分野で顧客体験を次の段階に導くため、最も重要である」と述べている。
LogiNextのDinesh Dixit顧客エクセレンス担当副社長は「LogiNext Mileプラットフォームは昨年、AmRestレストランの数百万件の注文を処理し、その強力なルート最適化および自動割り当てのアルゴリズムは効率性の面で大幅な改善を実現した。このテクノロジーを導入することで、運用管理者の可視性が向上し、よりグリーンな地球のためにカーボンフットプリントが削減され、配達員とエンドカスタマーの体験がより安全となり、向上する」と語った。
AmRestのDingeman Heijboer新規事業・イノベーション担当プレジデントは「AmRestは東欧最大の独立系チェーンレストラン運営会社である。現在、このエキサイティングな提携により、当社の業務能力がさらに高いレベルに引き上げられている。これまでの結果に基づき、LogiNextの技術が当社の世界中のオンラインおよび配信セグメントにおける成長をさらに加速させると十分確信している」と述べている。
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ソース:LogiNext
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