昭和女子大学(理事長・総長:坂東眞理子/東京都世田谷区)では、国際女性デーを前にした3月6日(土)、女性スポーツについて考える「女性とスポーツ」シンポジウムをオンラインで開催します。スポーツとジェンダー平等の関係を知り、社会に定着させるためにできることは何か、考えます。
オリンピック・パラリンピック組織委員会前会長発言をきっかけに、スポーツを通じた男女平等の実現が注目を集めています。国際女性デーに向けて、女性とスポーツの関係を基本に立ち返って考え、ジェンダー平等、相互理解を日本に定着させるために何が必要か、スポーツと長年取り組む専門家をゲストに招き、ともに考えます。
【日 時】 2021年3月6日(土) 14時~16時
【開 催】 Zoom ウェビナーで配信・無料・定員500人(先着)
【主 催】 昭和女子大学
【後 援】 朝日新聞社、OTEKOMACHI(読売新聞)、毎日新聞社
【内 容】
○挨拶 坂東眞理子 昭和女子大学理事長・総長
○報告 「日本ラグビー協会女性初の理事となって」 稲澤裕子 昭和女子大学特命教授
○基調講演 「スポーツと男女平等~ブライトン・プラス・ヘルシンキ宣言に学ぶ~」(仮題) 小笠原悦子 順天堂大学 女性スポーツ研究センター長
○パネルディスカッション
宮嶋泰子 一般社団法人カルティベータ 代表(女性とスポーツ)
境田正樹 弁護士(スポーツ団体のガバナンス)
小笠原悦子 順天堂大学女性スポーツ研究センター長
稲澤裕子 昭和女子大学特命教授
ファシリテーター:武川恵子 昭和女子大学 女性文化研究所所長、グローバルビジネス学部教授
【申 込】
以下の申し込みフォームからお申込ください。先着500名に視聴URLをお送り致します。
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※3月4日(木)締め切り
▼本件に関する問い合わせ先
昭和女子大学 広報部
TEL:03-3411-6597
メール:kouhou@swu.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター (リンク »)
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