【ニューヨーク2021年2月24日PR Newswire=共同通信JBN】松久信幸氏、ロバート・デ・ニーロ(Robert De Niro)氏、メイア・テペル(Meir Teper)氏が創設したグローバルなライフスタイルブランド、Nobu Hospitality( (リンク ») )は“世界への門”ドイツのハンブルクでグローバル展開を継続すると発表した。
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Nobu Hospitalityの創設者であるロバート・デ・ニーロ氏と松久信幸シェフは「偉大な都市ハンブルクへのNobu Hotel進出で、SIGNAと手を組むことができてとても喜んでいる」と表明した。
Nobu Hotel and Restaurantは、欧州有数の大手不動産会社SIGNA Real EstateのプロジェクトであるElbtowerに入居する。Elbtowerは市内最高層ビルで、高級オフィススペースとNobu Hotel and Restaurantを擁する複合開発デスティネーションになる。
SIGNA Real Estate GermanyのTimo Herzberg最高経営責任者(CEO)は「Nobu Hotel and Restaurant Hamburg開業に関するNobu Hospitalityとのパートナーシップは、ドイツ北部で最も高い超高層ビルで魅力的なElbtowerの開発に光を当てる。目的地としてのハンブルクはNobu Hotel and Restaurantコレクション内にしっくり収まり、ハンブルクの最高級訪問先としてElbtowerの一流オフィステナントに利用されるだろう」と語った。
Nobu HospitalityのTrevor Horwell CEOは「このユニークなプロジェクトでSIGNAと協力することは非常に光栄で、心からうれしく思っている。これは成長するパートナーシップの第1弾プロジェクトで、当社は他の場所をSIGNAと開拓している。ハンブルクはドイツの経済拠点、ビジネスでも観光でも旅行者の心躍る目的地であり、当社のグローバル顧客にぴったり合う。Elbtower自体、Nobu Hotel and Restaurantが中核を占めるハンブルクの世界一流のダイナミックなライフスタイル目的地として計画された極めて特別なプロジェクトである」と語った。
エルベ川に沿った高さ245メートル、64階建てのElbtowerは著名な建築企業David Chipperfield Architectsが設計し、その印象的な湾曲ファサードで都市のシルエットを完成させる。有名なエルプフィルハーモニー(Elbphilharmonie)コンサートホールに対位し、名高いハーフェンシティ地区の入り口になるよう設計されている。ElbtowerはNobu Hotel and Restaurantを収容し、タワー自体が市内とその先の比類ない展望のある柔軟設計のオフィススペースで構成される。革新的レイアウトの1階はElbtowerコミュニティーのハブを形成し、Elbtowerをハンブルクで最も魅力的な勤務、睡眠、飲食、ショッピング、社交の場にするうえで重要な役割を担う。各種の小売店、レストラン、コワーキングスペースが提供される。Elbtowerは欧州主要都市にあるThe SIGNA Groupの高級不動産ポートフォリオに加わる。
Nobu Hotel Elbtower Hamburgには広々としたデザインの客室とスイート191室、200席のNobuレストラン、エルベ川を望むスタイリッシュなテラスバー・ラウンジ、最先端のフィットネス・ウェルネス施設ができる。ホテルはレストラン、個室ダイニングに加えて企業や社交的集まり用の洗練されたイベントスペース、野外テラスも備える。もう1つの特色は地域コミュニティー向けのNobu会員制クラブで、会員は料理と飲み物付きの専用ラウンジの恩恵を受け、ホテルのフィットネス・ウェルネス施設や会員限定イベントの利用も可能である。Nobuは世界で最も有名な高級ホスピタリティーブランドの1つ。受賞歴ある“ニュースタイル”日本料理、世界一望ましい場所の心温まるサービス、活気あふれる公共スペース、直観的なデザインの特別なホテルとして知られる。
ソース:Nobu Hospitality
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