令和3年2月28日
全国農業協同組合連合会(JA全農)
「第14回全農日本ミックスダブルスカーリング選手権大会」 「吉田・松村」のチームが優勝し、日本代表に決定!4月の世界選手権へ! ~JA全農からの副賞は青森県産のお米とお肉、海外遠征時の食サポートも!~
JA全農は、2月23日(火・祝)から、青森県青森市の「みちぎんドリームスタジアム」で開催された「第14回全農日本ミックスダブルスカーリング選手権大会」に特別協賛しました。2月28日(日)に行われた決勝戦で、吉田・松村【吉田夕梨花選手(LOCO SOLARE)・松村雄太選手(コンサドーレ)】が優勝し、ミックスダブルスカーリング日本代表チームとなりました。
全農は、優勝したチームへ副賞として開催地・青森県産米「青天の霹靂」を300kg、青森県産和牛を800g贈呈。全農 広報・調査部 広報SR課の太田純課長から大きな米俵を受け取り、笑顔を見せました。さらに「海外遠征時のお食事サポート券」も贈呈。これから一年間日本代表チームとして海外に遠征する際、パックご飯や梅干しなどの「ニッポンの食」を提供するなど、現地での食事をサポートします。まずは4月に開幕する「2021年世界ミックスダブルスカーリング選手権大会(開催地未定)」に向けて、希望する食材のヒアリングを行うなど、早速準備を開始しています。
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優勝の「吉田・松村」チーム 入賞チームの皆さん
【副賞】
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【大会結果および副賞】
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全農が協賛する国内大会ではおなじみになっている「もぐもぐブース」は今大会も大盛況。選手控室に設置した「もぐもぐブース」では、選手の皆さんのハーフタイムでのエネルギー補給用の食材を提供し、出場する選手の皆さんと大会を「ニッポンの食」で応援しました。もちろんラインナップは日替わり。飲むヨーグルトやりんごパイのほか、開催地・青森県産のお米を使用したおむすびも毎日具材を変更し、選手の皆さんが楽しみながら栄養補給できるような食材を取り揃えました。
また、来場メディアの皆さんの控室にも「もぐもぐブース」を設置し、大会期間中、毎日、選手の皆さんと同じ食材を日替わりで提供。メディアの皆さんは試合の間にも記事を書いたり、次の中継・配信の準備をしたりと、ゆっくり食事をとることが難しい場合も多くあるため、空き時間に手軽にエネルギー補給ができるよう、「もぐもぐブース」を設置し、「ニッポンの食」で応援しています。
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選手向け「もぐもぐブース」 メディア控室の「もぐもぐブース」
【もぐもぐブース 提供食材】
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また、Twitterアカウント「全農広報部 スポーツ応援(@zennoh_sports)」では、スポーツに関わる情報や、全農が「食」を通じてアスリートの皆さんをサポートする取り組みなどを発信しており、今大会でも試合結果や大会の開催を記念し、入賞チームに贈呈した副賞の一つと同じ青森県産米「青天の霹靂」5kgが抽選で10名に当たるプレゼントキャンペーンも実施。当キャンペーンでは「#頑張れカーラー」で出場選手への応援メッセージも募集し、約2週間で2,000件以上の応募があります。
JA全農はこれからも「ニッポンの食」を通じてカーリング競技を応援していきます。
【Twitterアカウント「全農広報部 スポーツ応援」】
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【大会概要】
(1)大会名称 :第14回全農日本ミックスダブルスカーリング選手権大会
(2)主 催 :公益社団法人日本カーリング協会
(3)主 管 :(公社)日本カーリング協会競技委員会、
第14回全農日本ミックスダブルスカーリング選手権大会実行委員会
(4)特別協賛 :全国農業協同組合連合会
(5)日 程 :令和3年2月23日(火・祝)~28日(日)
(6)大会公式HP: (リンク »)
(7)会 場 :みちぎんドリームスタジアム ※無観客開催
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