キナクシス、グローバルパートナー拡大により顧客のサプライチェーン変革を加速

キナクシス・ジャパン株式会社

From: Digital PR Platform

2021-03-17 14:00


~野村総合研究所など10社が新規参画~



(リンク »)




世界規模のシステムインテグレーターとリファラルパートナー10社が新たにグローバルパートナープログラム「Kinaxis PartnerLink」に参加
サービスの拡大、経験豊富なコンサルタント、迅速な価値提供を実現できるエコシステムが顧客メリットを提供


2021年3月16日(火)オタワ発 - 不確実な市場の変動に応じた迅速かつ最適な意志決定を支援するKinaxis Inc.(TSX:KXS、以下キナクシス)の日本法人であるキナクシス・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:金子敏也、以下キナクシス・ジャパン)は本日、「Kinaxis PartnerLink」に、新たに10社のシステムインテグレーターおよびリファラルパートナーを迎えたことを発表しました。これらのパートナー企業は一体となり、激しい競争市場に置かれている顧客企業にこれまで以上に迅速な価値提供を実現する支援を行っていきます。

2021年第1四半期に始動したグローバルパートナープログラムであるPartnerLinkは、グローバルパートナーエコシステムの支援に向け、その能力を高めるために必要なリソース、トレーニングおよびビジネス連携を組み合わせた活力と高い拡張性をもつアジャイルなプログラムへと発展しています。PartnerLinkに参加するグローバルパートナーは、サービス、セールス、マーケティング、製品性能の拡張や強化が可能になるとともに、顧客や見込み客に対して、キナクシスやパートナーエコシステムと連携する新たな手法を提供できるため、より広範な戦略的かつ変革的な導入サービスの活用が可能になります。その結果、Kinaxis RapidResponse®が提供するより多くの価値を得られるようになります。

キナクシスのグローバルパートナー部門担当バイスプレジデント、Conrad Mandala(コンラッド・マンダラ)は、以下のように述べています。「キナクシスが提供する高度な俊敏性と障害からの回復性を備えたサプライチェーン管理体制を構築するというお客様の最大目標を実現する上で、パートナー企業は非常に重要な役割を果たしています。当社は昨年末、お客様の価値実現までの期間を短縮することを目的としてPartnerLinkを導入し、すでに非常に好意的な反響をいただけていることを大変嬉しく思っています。私たちはテクノロジー、専門的ノウハウ、グローバル市場への広範な訴求力などを含むすべての優位性を活かし、世界の有力企業が市場の変動性や不確実性に対処できるよう支援していきます」

キナクシスの新たなパートナー企業には、大規模なグローバル企業を始めコンサルティングサービスを中心に提供するリージョナル企業を含むシステムインテグレーター5社が名を連ねています。いずれもサプライチェーンに関わる深い専門知識を活かし、顧客のサプライチェーンの成熟とデジタル化を支援しています。新たにパートナーに加わったシステムインテグレーターは、以下の通りです。


野村総合研究所:システムソリューションとコンサルティングサービスのグローバルプロバイダーとして、経営コンサルティング、システムインテグレーション、金融、製造、小売、サービス業向けのIT管理およびソリューションを提供。
Aeonvis:組織およびテクノロジーのコンサルティング企業として、プロセス、組織、人的資本、テクノロジーの統合によって、変革プログラムの設計、計画、導入、管理を提供。
De Philmain:欧州を拠点とするサプライチェーンコンサルティング企業として、サプライチェーンエキスパートのグローバルネットワークと一体となり、組織のサプライチェーン変革の目標達成を支援。
HCL Technologies:R&D施設や共創イノベーション・ラボの世界的なネットワークとグローバルなデリバリー能力を有し、50カ国にまたがる「Ideapreneurs(アイデアプレナー)」を通してデジタル時代における企業のビジネス再構築を支援するグローバルテクノロジー企業。
REPL:人事管理、サプライチェーン、販売時点管理(POS)システムおよび店頭領域のデジタルソリューションを専門とするコンサルタントおよびテクノロジーグループ。経験と専門知識によって先見的なプロフェッショナルサービスとビジネスオペレーションを変革する独自のソリューションを提供。

当社のシステムインテグレーターパートナーの詳細については、
(リンク ») をご覧ください。

リファラルパートナーの拡大
キナクシスのリファラルパートナーは、サプライチェーンコンサルタントおよびソリューションプロバイダーとして、顧客のビジネスニーズとRapidResponseの性能との適合性を見極める能力を備えています。今回、PartnerLinkのリファラルパートナーとして、以下の企業が新たに加わりました。


ワクコンサルティング:製造業やIT企業での実務経験平均40年以上のコンサルタントが業務改革・IT改革を通じて企業改革(イノベーション)を支援するコンサルティング会社です。
Grange Partnership:財務とサプライチェーン領域における人材育成およびシステム開発のコンサルティング企業としてカスタムメイドのソリューションを提供し、クライアントの人材育成や業績拡大を支援。
Iter Consulting:製造業向けにサプライチェーンおよびバリューチェーンから得られる価値や競争力を最大化するサプライチェーンコンサルティング企業。
Kaptura:ニュージーランドのオークランドに拠点を置くサプライチェーン企業。デジタルプラットフォームやIndustry 4.0技術に活用したインテリジェントなサプライチェーンの実現に注力。
Plantensive:米国のコンサルティング企業Vacoの1事業部門としてサプライチェーンプランニングソリューションを提供。消費財、流通、製造、小売業界における世界的有力企業の多くにアドバイザリーサービスや導入支援サービスを提供。

当社のリファラルパートナーの詳細については、
(リンク ») をご覧ください。
キナクシスのPartnerLinkの詳細については、 (リンク ») をご参照ください。


キナクシスについて
絶えず変化を続ける市場や不確実性に対応するためには、俊敏な対応が必要です。キナクシスのプラットフォームは、統合事業計画およびデジタルサプライチェーンにおいて、迅速かつ信頼性の高い意思決定を可能にします。より良い計画の実行と人々の生活の向上が可能になることで、世界に変化をもたらすと確信しています。これまでに蓄積してきた知性にAIとコンカレントプランニング(同時並列計画)を組み合わせることで、当社は多くの革新的な企業から信頼を獲得しています。将来のあらゆるシナリオを想定した事業計画の立案には、リスクと機会の監視ならびに変化への柔軟な対応が求められます。当社のクラウドベースのプラットフォームは拡張性が高く、業界において実証済みのアプリケーションを多数実装しています。顧客が市場変化をいち早く把握し、より迅速な対応をすることが可能になることで、損失削減にも大きく貢献しています。キナクシスに関する情報はWeb( (リンク ») )、LinkedIn( (リンク ») )、Twitter( (リンク ») )、Facebook( (リンク ») )をご覧下さい。

免責事項
本資料の特定事項には、適用証券法に定められている「将来予想に関する記述」が含まれています。「将来予想に関する記述」には、キナクシス(Kinaxis®)の成長機会および見込み利益、ならびに製品およびサービスへの需要に加え、業界の競合他社比較による製品およびサービスの相対的な位置付けに関する当社の見解を含む特定予測ならびにリスクおよび不確定要素が内在しています。「将来予想に関する記述」はその将来動向を保証するものではなく、当社の実際の経営成績、業績、実績、または事業展開状況としての事実とこれらの記載内容が著しく異なる、または可能性が含まれる場合があります。「将来予想に関する記述」に関するリスク要因については、当社がカナダの証券規制当局に提出している公式報告文書に記載されています。キナクシスは法律で明示的に要求される場合を除き、新しい情報、将来の出来事、その他の結果に関わらず「将来予想に関する記述」の訂正あるいは更新を行う義務を一切負いません。

【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
キナクシスPR事務局(プラップジャパン)担当:沖山
kinaxis@prap.co.jp
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

キナクシス・ジャパン株式会社の関連情報

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]