【ロンドン2021年3月17日PR Newswire=共同通信JBN】クライアントライフサイクルマネジメント(CLM)ソリューションのグローバルリーダーであるWealth Dynamix( (リンク ») )はAperture初のMarket Mapで、同社のWDX1ソリューションに対して、ユニークな評価を受けた。Wealth Dynamixは、WDX1の評価で「イネーブラー」として選ばれたが、このWDX1( (リンク ») )は、ディープでインパクトの強いリレーションシップに依存する業界でクライアントライフサイクルマネジメントを変革している。
スイスを本拠とする戦略コンサルタント企業のApertureはMarket Map( (リンク ») )を開始し、既存の指標に挑戦した。同社によると、この評価方法は、テクノロジーおよびビジネスモデルのイノベーションだけでなく、微妙なウェルスセクターに市場優位性を提供する際にイノベーターが果たす重要な役割も考慮することによって、動きの速いデジタル時代に役立つ。誰もが切望する「グラフの右上隅」に位置する企業を推奨する定評のあるガートナーのマジック・クアドラント(Magic Quadrant)とは異なり、Market Mapは、プロポジションおよびサービスチャンネルを変化させることでウェルスおよび投資マネージャーを支援する際にデジタルスペシャリストが果たす基本的な役割を評価する。
Apertureは「イネーブラー」を、「ウェルスマネージャーが既存のテクノロジーおよびビジネスモデルの制約を受けずにプロポジションを強化することを支援」できる能力を備えた組織としてみなしている。これはウェルス市場では極めて重要である。なぜなら、レガシーシステムがデジタル戦略を実装する際の最大の障害の1つとしてみなされ、企業の大部分で使用し続けられているからである。
Market Mapに選ばれた2つの「イネーブラー」の1つであるWealth Dynamixは、テクノロジーおよびデジタル・イネーブルメントで最高得点を獲得した。今回のリポートは、「Wealth Dynamixソリューションには評価するべきことが多々ある」とし、リレーションシップマネージャーがクライアントをよりよく管理することに役立つ情報やツールを強化する条項がWDX1に含まれていることを強調している。
Wealth DynamixのGary Linieres( (リンク ») )最高経営責任者(CEO)兼共同創設者は「初のMarket Mapに選ばれ、ウェルスセクターのスペシャリストを支援している当社の極めて特殊な役割が評価されたことをうれしく思う。ウェルスの世界は、富裕な世代を支える原動力からクライアントがウェルスマネージャーとの関わり方を選択する方法に至るまで、急速に変化している。企業は近年、選択したチャンネルのクライアントの管理の課題にもさらされている。選択することで、効果的なライフサイクルマネジメントの重要性と、エンドツーエンドのクライアントリレーションシップの複雑性が増すことになる。テクノロジーおよび当社クライアントの既存のビジネスモデルの活用が高得点を獲得したことは、当社のカスタムメイドのソリューションの柔軟性と広範なセクター専門技術をわれわれが提供していることを示している」と語った。
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ソース:Wealth Dynamix
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